tritonさんの公開ページ レビュー一覧 公開ページTOPへ レビュー あしたのジョー Vol.2:灰になるまで <漫画原稿再生叢書> 高森朝雄 原作 / ちばてつや 漫画 二人も死ぬわけがない ちば先生が、力石に続き、ジョーまでも死に追いやる訳がない。 真っ白になるまで全力を出し切った姿と思ってます。(2022/01/08) ワイルド7 1969-70 バイク騎士事件 [生原稿ver.] 3大特典付スペシャルセット 望月三起也 往年の名作 ワイルドvsバイクナイト どちらのバイクテクニック、キャラも秀逸。主役交代も匂わせながらの展開は、ワイルド主役を認識しつつの初期段階では魅力あるストーリーでした。草波さんを信用しきれない設定もいいね。サラメシの中井喜一のひょうきんさをキャラに欲しかったです。(2021/01/28) マーズ 《オリジナル版》 1 横山光輝 横山SFの集大成 マーズは少年チャンピオンでバビル2世の後のSF物としてとても期待していた覚えがあります。しかし 地球の滅亡がかかっている大きなテーマがあり、最後はハッピーエンドではなく 本当に地球を○○させてしまう、驚く結末を少年誌に掲載した事で、なおさら、印象深い作品です。 相変わらず、女性キャラは少ない作品ですが、その方が、よけいに男女を意識させ、もし、女性がもっと活躍する世界であればハッピーエンドもあったのではと、思いを巡らせられて、楽しめました。(^^)(2018/11/09) ワイルド7 1973-74 地獄の神話 [生原稿ver.] 上 望月三起也 コミックの装丁が秀逸 地獄の神話 地獄の神話から、ヒットコミックスの装丁が黒を基調にした いわゆる、カッコいい装丁になったと思います。「谷間のユリ」も、八百の恋路が伏線になり楽しめましたが、「地獄の神話」は対抗戦形式でキャラの個性も魅力的で、展開も早く、やられたらやり返すと言ったわかりやすさと先生の画力が相まって、本当に楽しめました。しつこい悪役も技術や信念を持った正統派で、やっつけがいがあったと思います。一方でラストのオチはあっさりと流すあたりが流石だと思います。(^^)(2018/03/07) 水色のリボン -石ノ森章太郎生誕80周年 プレミアムBOX- 石ノ森章太郎 著 / 福田淳一 協力 是非 読んでみたい!! 復刻にはいろいろ意見はありますが、手にして読んでみたい作品の復刻を素直に喜びたいですね。応援したいです。(2018/02/20) ワイルド7 1972 緑の墓 [生原稿ver.] 上 望月三起也 オリジナル原稿はcool でした 久しぶりに ワイルド7緑の墓を拝見しました。 少年キングの誌面を思い出しました。後半も気になり、持っている文庫版を読みましたが 一気に楽しめるストーリーと何時見ても色あせない画力に大満足です。 輸送中に工事に見せかけた罠にかかり、ハ百の命を捨ててやるかのドキドキに、飛場ちゃんの遠隔射撃の応援で 「チャンス」と叫び反抗するシーンは 本当にCool !!!ですね。親分の真面目なコミカルさも程よく決まってますよね。次回 配本が楽しみです。 ps 少年キングのワイルド7 実写版のグラビアと、ハセガワのプラモをどこかで特集いただけませんか?(2017/12/05)
レビュー
あしたのジョー Vol.2:灰になるまで <漫画原稿再生叢書>
高森朝雄 原作 / ちばてつや 漫画
二人も死ぬわけがない
ちば先生が、力石に続き、ジョーまでも死に追いやる訳がない。
真っ白になるまで全力を出し切った姿と思ってます。(2022/01/08)
ワイルド7 1969-70 バイク騎士事件 [生原稿ver.] 3大特典付スペシャルセット
望月三起也
往年の名作
ワイルドvsバイクナイト
どちらのバイクテクニック、キャラも秀逸。主役交代も匂わせながらの展開は、ワイルド主役を認識しつつの初期段階では魅力あるストーリーでした。草波さんを信用しきれない設定もいいね。サラメシの中井喜一のひょうきんさをキャラに欲しかったです。(2021/01/28)
マーズ 《オリジナル版》 1
横山光輝
横山SFの集大成
マーズは少年チャンピオンでバビル2世の後のSF物としてとても期待していた覚えがあります。しかし 地球の滅亡がかかっている大きなテーマがあり、最後はハッピーエンドではなく 本当に地球を○○させてしまう、驚く結末を少年誌に掲載した事で、なおさら、印象深い作品です。
相変わらず、女性キャラは少ない作品ですが、その方が、よけいに男女を意識させ、もし、女性がもっと活躍する世界であればハッピーエンドもあったのではと、思いを巡らせられて、楽しめました。(^^)(2018/11/09)
ワイルド7 1973-74 地獄の神話 [生原稿ver.] 上
望月三起也
コミックの装丁が秀逸 地獄の神話
地獄の神話から、ヒットコミックスの装丁が黒を基調にした いわゆる、カッコいい装丁になったと思います。「谷間のユリ」も、八百の恋路が伏線になり楽しめましたが、「地獄の神話」は対抗戦形式でキャラの個性も魅力的で、展開も早く、やられたらやり返すと言ったわかりやすさと先生の画力が相まって、本当に楽しめました。しつこい悪役も技術や信念を持った正統派で、やっつけがいがあったと思います。一方でラストのオチはあっさりと流すあたりが流石だと思います。(^^)(2018/03/07)
水色のリボン -石ノ森章太郎生誕80周年 プレミアムBOX-
石ノ森章太郎 著 / 福田淳一 協力
是非 読んでみたい!!
復刻にはいろいろ意見はありますが、手にして読んでみたい作品の復刻を素直に喜びたいですね。応援したいです。(2018/02/20)
ワイルド7 1972 緑の墓 [生原稿ver.] 上
望月三起也
オリジナル原稿はcool でした
久しぶりに ワイルド7緑の墓を拝見しました。
少年キングの誌面を思い出しました。後半も気になり、持っている文庫版を読みましたが 一気に楽しめるストーリーと何時見ても色あせない画力に大満足です。
輸送中に工事に見せかけた罠にかかり、ハ百の命を捨ててやるかのドキドキに、飛場ちゃんの遠隔射撃の応援で 「チャンス」と叫び反抗するシーンは 本当にCool !!!ですね。親分の真面目なコミカルさも程よく決まってますよね。次回 配本が楽しみです。
ps 少年キングのワイルド7 実写版のグラビアと、ハセガワのプラモをどこかで特集いただけませんか?(2017/12/05)