イディオーテンさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ
復刊リクエスト投票
チャーリー・シーン出演で映画化(レンタル・ビデオであります。タイトルは「チャーリー・シーンのアルプスを越えて」)もされています。ちなみにチャリ坊は、ペーター役です。スイス軍のスキー山岳猟兵です。
映画はなかなか面白かったので、是非原作を読みたいのです。
2003/11/25
四半世紀前に一世を風靡するも、今や希少本となってしまったコミック(劇画)シリーズの1作。比島での特攻出撃から生還した沖縄出身の操縦士が、人間爆弾桜花に乗り込んで沖縄の米戦艦に突入するまでを描く。驚くべきは中盤以降ずっと桜花を巡って話が進展していく点と、首尾一貫して特攻への呪詛が貫かれている点である。画力、構成、時代考証のいずれをとっても、他のシリーズ作品を大きく引き離していた。いずれにせよ今後ともこの作品を越える特攻漫画は現われないだろう。それだけに、このまま忘れ去られてしまうには余りに惜しい作品である。版権を発掘して再版するか、映画・アニメ化されることを切に願わずにはおれない。
2003/11/19
四半世紀前に一世を風靡するも、今や希少本となってしまったコミック(劇画)シリーズの1作。比島での特攻出撃から生還した沖縄出身の操縦士が、人間爆弾桜花に乗り込んで沖縄の米戦艦に突入するまでを描く。驚くべきは中盤以降ずっと桜花を巡って話が進展していく点と、首尾一貫して特攻への呪詛が貫かれている点である。画力、構成、時代考証のいずれをとっても、他のシリーズ作品を大きく引き離していた。いずれにせよ今後ともこの作品を越える特攻漫画は現われないだろう。それだけに、このまま忘れ去られてしまうには余りに惜しい作品である。版権を発掘して再版するか、映画・アニメ化されることを切に願わずにはおれない。
2003/11/19
この本こそ沖縄戦に関する第1級の資料である上、ゲーマーの視点から見ても、当時の軍作戦主任参謀が、その時その時の戦況をどのように判断して行動していたかが、手にとるように分かるという類稀な名著である。実際、著者は太平洋戦争直後に米軍からその作戦能力を称賛された唯一の日本軍参謀であり、その文章から滲み出る作戦参謀としての冷徹なまでの用兵作戦理念は、作戦級ゲーマーならば誰しも共感を覚えることだろう。文章を読めばその人の精神構造が分かると言うが、この本を読めば八原参謀が日本人としては不世出の参謀であったこと理解できる。頭が切れすぎて自分以外みな馬鹿に見えて仕方がないという性格を隠せないために他人と上手く付き合うことが出来ず、常にドサ廻りの参謀業務で憤懣やるかたなかった著者が、遂に世界戦史の表舞台に立てたという弾みが文章に溢れている。ある意味、今号附録に興味を持つ者ならば必携と言える本であり、いまだに再版されないのが不思議で仕方がない。ただ幸いなことに発行部数が多かった為か、マメに探せば入手は比較的容易である。
2003/11/19
この本こそ沖縄戦に関する第1級の資料である上、ゲーマーの視点から見ても、当時の軍作戦主任参謀が、その時その時の戦況をどのように判断して行動していたかが、手にとるように分かるという類稀な名著である。実際、著者は太平洋戦争直後に米軍からその作戦能力を称賛された唯一の日本軍参謀であり、その文章から滲み出る作戦参謀としての冷徹なまでの用兵作戦理念は、作戦級ゲーマーならば誰しも共感を覚えることだろう。文章を読めばその人の精神構造が分かると言うが、この本を読めば八原参謀が日本人としては不世出の参謀であったこと理解できる。頭が切れすぎて自分以外みな馬鹿に見えて仕方がないという性格を隠せないために他人と上手く付き合うことが出来ず、常にドサ廻りの参謀業務で憤懣やるかたなかった著者が、遂に世界戦史の表舞台に立てたという弾みが文章に溢れている。ある意味、今号附録に興味を持つ者ならば必携と言える本であり、いまだに再版されないのが不思議で仕方がない。ただ幸いなことに発行部数が多かった為か、マメに探せば入手は比較的容易である。
2003/11/19