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アイヨシさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ

復刊リクエスト投票

  • ピュタゴラスの旅

    【著者】酒見賢一

    酒見賢一の初短編集ですが、面白い作品ばかりなのでオススメです。中でも『籤引き』は珠玉の一品だと思います。入手困難なのが悲しいです。(2007/09/03)
  • かめくん

    【著者】北野勇作

    これが絶版とは……。第4回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞・2001年第22回日本SF大賞受賞は伊達じゃない、傑作ですよ。(2007/06/13)
  • 消えた戦法の謎―あの流行形はどこに!?

    【著者】勝又清和

    勝ちやすい戦法・負けにくい戦法が生き延びる勝負の世界において、逆に消えてしまう戦法があります。それを知ることは将棋の歴史を知る読み物としても面白いですし、裏定跡としても勉強になります。著者による戦法の特徴と消えてしまった原因の分析・その戦法を使って活躍していた棋士へのインタビューなど、とても有意義な内容の良書だと思います。(2007/04/19)
  • ロクメンダイス、

    【著者】中村九郎

    上記の内容紹介文から想像される以上に意味不明な物語です。とても個性的で、説明できない魅力のある本です。(2007/04/12)
  • 虚空の眼

    【著者】フィリップ・K・ディック

    ディックの作品は正直読み難いものが多く、評価の割には読まれていないのが実際のところだと思いますが、本書はそんなディックの作品の中でも抜群に読みやすく、それでいて著者の個性も存分に発揮されている傑作だと思います。(2006/11/23)
  • 黙示録3174年

    【著者】ウォルター・M・ミラー・ジュニア

    終末戦争後を舞台にしたSFの中で屈指の出来だと思います。お世辞にも読み易いとは言えませんが、静かな迫力があって圧倒されます。(2006/11/19)
  • 妖魔の潜む沼

    【著者】クリフォード・D・シマック

    冒険の旅を続ける中で仲間が増えていく物語なのですが、この仲間というのがくせ者ぞろいです。幽霊にひねくれ者の隠者に正直な魔女などなど。そうした個性的なメンバーで繰り広げられる冒険譚は結末もまた意外で、間違いなく傑作だと思います。カバー絵と邦題は今風のものに変えた方が良いと思いますが、内容は現代でも十分に通用すると思います。(2006/11/19)
  • マイナス・ゼロ

    【著者】広瀬正

    タイムトラベルSFの傑作だと聞いていますが、古書店を巡ってもなかなか手に入らないので。(2006/11/19)
  • 金星応答なし

    【著者】スタニスワフ・レム、沼野充義

    投票するの忘れてました(汗)。レムの作品はすべて読みたいです。(2006/07/25)
  • ドラキュラ崩御

    【著者】キム・ニューマン

    ジュヌビエーヴとケイトとペネロピと、3人の女吸血鬼がそろって活躍する本書ですが、ラストはとても印象的でした。(2006/07/24)
  • ドラキュラ戦記

    【著者】キム・ニューマン

    『ドラキュラ紀元』の続編ですが、ヴァンパイアが第一次世界大戦にいたらどうなるか? という仮想戦記ものとしても凄く面白いです。(2006/07/24)
  • オルガニスト

    【著者】山之口洋

    音楽小説というジャンルがあるとしたら最高峰に位置するものだと思います。(2006/07/19)
  • 第十番惑星

    【著者】A・ベリャーエフ

    有名なベリャーエフの方に興味がありますので。(2006/07/11)
  • 心地よく秘密めいた場所

    【著者】エラリイ・クイーン

    クイーンの最後の長編が入手困難な状況はとても寂しいです。(2006/07/11)
  • 【著者】エラリイ・クイーン

    凝りすぎのダイイングメッセージは、コアなミステリファンの考察の対象としてうってつけだと思います。(2006/07/11)
  • 恐怖の研究

    【著者】エラリイ・クイーン

    クイーンとホームズと切り裂きジャックというあり得ないコラボは、ファンならずとも興味を引かれると思います。(2006/07/11)
  • 第八の日

    【著者】エラリイ・クイーン

    クイーンの長編の中でもっとも難解な作品だと思いますが、それだけの奥深さがあります。瀬名秀明『第九の日』を理解する上でも欠かせない本です。(2006/07/11)
  • 最後の一撃

    【著者】エラリイ・クイーン

    タイトルが示す通りの内容です。(2006/07/11)
  • クイーン警視自身の事件

    【著者】エラリイ・クイーン

    エラリイの父親であるリチャード・クイーンが主人公を努める異色の作品で、ファンにはたまらないと思います。(2006/07/11)
  • フォックス家の殺人

    【著者】エラリイ・クイーン

    クイーンの作品の中では知名度の低い作品かもしれませんが、実は傑作と言いますか、とても面白い本だと思います。(2006/07/11)

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