esさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
「承認」という概念が格差社会論、コミュニケーション論、心理学などにおいて最近頻繁に取りあげられている割に、それらの核心部分については曖昧である。現代の批判的社会理論の代表者の一人であるアクセル・ホネットの主著でもある『承認をめぐる闘争』は、ヘーゲルの承認論を現代哲学、社会学、心理学の成果を踏まえ再考し、この「承認」概念を現代社会の批判のキーワードとしては鍛えあげている。残念なことに現在、この本は絶版で、アマゾンのマーケットプレイスなどでは驚くべき価格をつけられている始末である。こうした理由から復刊を希望します。
2009/07/18