大塚俊一さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 ジオラマ論 【著者】伊藤俊治 最近、ちくま学芸文庫から出た「カメラオブスキュラの時代」の関連本。本来なら、抱き合わせでフェアでもするのが筋であろうが、一方が出版された途端に、一方は絶版になった。本当に商売ッ気のない出版社だ。(2001/10/21) 殺す者と殺される者 【著者】ヘレン・マクロイ 本格物最後の入手難本。もったいぶらずに早く出せ!(2001/07/25) 怒りの神 【著者】フィリップ・K・ディック ロジャー・ゼラズニイ ディックの作品の中では入手しずらいどころか、目にすることすら出来ない代物。絶対に復刊して欲しい。(2001/05/24) シミュラクラ 【著者】フィリップ・K・ディック これだけは図書館でも見つからず、7,8年かかって探して、先日あっさり、古書価1千円の所、割引利用で100円で入手。でも復刊して欲しい。(2001/05/24) 銀河の壺直し 【著者】フィリップ・K・ディック ブラッドマネー博士のところに書きましたが、御成門のみなと図書館にあります。でも、出れば当然買いたい。(2001/05/24) ブラッドマネー博士 【著者】フィリップ・K・ディック 厚木市立図書館にあります。「銀河の壷直し」は御成門のみなと図書館にあります。みなとにはフリッツ=ライバーやイアン=ワトソンなどもあります。(2001/05/22) 応家の人々 【著者】日影丈吉 先日古本で買って読みました。戦時中の台湾語にフランス語のルビが振ってあったりと、リーダビリティーは極めて悪いものの、古典として読み継がれていくべき作品だと思いました。(2001/05/21) 戦慄の神像 【著者】川田武 デビュー作の「クロマキーブルー」も是非。本職はプロデューサーだけあって、とんでもないホラ=奇想をドキュメンタリータッチで、たんたんと描いていくタッチは、半村良とは、また違った味わいが。今だからこそ、見直されるべき作家。(2001/05/19) 御用侠 【著者】山田風太郎 小学館文庫で出ました(2001/05/11) ふしぎなふしぎな物語 全4巻 【著者】三橋一夫 とにかく、アンソロジーの形ではなく、完全形での復刊を望みたい。出来るだけ文庫で。高かったら買わないよ。(2001/05/06) 金枝篇 【著者】フレイザー 図版を新たにした上で再刊されることを期待します。岩波は昨年始まったヘナチョコ文庫なんかやめにして、こういう基本書に金を回して欲しい。(2001/05/06) 星虫 【著者】岩本隆雄 KashibaさんのHPで興味を持ち、探していますが、なかなか見つかりません。(2001/05/06) 純粋現象学及現象学的哲学考案 上下 【著者】エトムント・フッセル 池上謙三(訳) 語られることのみ多く、入手困難となっている書。この本を語る学者や学生たちは、この本をどうやって読んでいるのか非常に不思議。価格を大幅に下げての復刊を期待したいもの。みすずの入手困難本をちくま学芸文庫のような形で文庫化していただければ、なおよし。現在のみすずの出版形態は「知の独占」である。安価で一般に解放せよ。(2001/05/06) ワーグナー ペーパーオペラシリーズ 【著者】リヒャルト・ワーグナー 現在、別バージョン絵抜きで復刊されていますが、「ラインの黄金」については、寺山修司訳から高橋親子訳に変更されてしまったので、寺山訳の復刊を望みたいところです。(2001/05/06) 亜空間不動産株式会社 【著者】石川英輔 ひところ、古本屋へ行く楽しみの一つが、大江戸もののブレークする前の石川英輔と式貴司の未読書を探すことに尽きました。それというのも、この「亜空間不動産株式会社」を発見したことからです。一旦始まるや、先の読めない展開には唸らされたものです。大江戸もののファンの方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。(2001/05/05)
復刊リクエスト投票
ジオラマ論
【著者】伊藤俊治
本当に商売ッ気のない出版社だ。(2001/10/21)
殺す者と殺される者
【著者】ヘレン・マクロイ
もったいぶらずに早く出せ!(2001/07/25)
怒りの神
【著者】フィリップ・K・ディック ロジャー・ゼラズニイ
シミュラクラ
【著者】フィリップ・K・ディック
でも復刊して欲しい。(2001/05/24)
銀河の壺直し
【著者】フィリップ・K・ディック
でも、出れば当然買いたい。(2001/05/24)
ブラッドマネー博士
【著者】フィリップ・K・ディック
「銀河の壷直し」は御成門のみなと図書館にあります。みなとにはフリッツ=ライバーやイアン=ワトソンなどもあります。(2001/05/22)
応家の人々
【著者】日影丈吉
戦時中の台湾語にフランス語のルビが振ってあったりと、リーダビリティーは極めて悪いものの、古典として読み継がれていくべき作品だと思いました。(2001/05/21)
戦慄の神像
【著者】川田武
本職はプロデューサーだけあって、とんでもないホラ=奇想をドキュメンタリータッチで、たんたんと描いていくタッチは、半村良とは、また違った味わいが。
今だからこそ、見直されるべき作家。(2001/05/19)
御用侠
【著者】山田風太郎
ふしぎなふしぎな物語 全4巻
【著者】三橋一夫
出来るだけ文庫で。高かったら買わないよ。(2001/05/06)
金枝篇
【著者】フレイザー
岩波は昨年始まったヘナチョコ文庫なんかやめにして、こういう基本書に金を回して欲しい。(2001/05/06)
星虫
【著者】岩本隆雄
純粋現象学及現象学的哲学考案 上下
【著者】エトムント・フッセル 池上謙三(訳)
この本を語る学者や学生たちは、この本をどうやって読んでいるのか非常に不思議。
価格を大幅に下げての復刊を期待したいもの。
みすずの入手困難本をちくま学芸文庫のような形で文庫化していただければ、なおよし。
現在のみすずの出版形態は「知の独占」である。安価で一般に解放せよ。(2001/05/06)
ワーグナー ペーパーオペラシリーズ
【著者】リヒャルト・ワーグナー
亜空間不動産株式会社
【著者】石川英輔
それというのも、この「亜空間不動産株式会社」を発見したことからです。一旦始まるや、先の読めない展開には唸らされたものです。
大江戸もののファンの方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。(2001/05/05)