musiclefさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
Otto, Rudolf(1869-1937)の『聖なるもの』Das Heiligeは1920
の著作のようです。
茂洋『教理』(1978)を読んで、現代の神学議論にぜひ必要なも
のではないか思い、読みたくなりました。
19世紀ロマン主義において神と人との連続性が強調されすぎた
欠点をついた著作で、一般に「聖なるもの」と考えられがちなも
のから、合理的要素と道徳的要素とを差し引くと、何かまったく
ひとの言葉で表現できない「全く他なるもの」、つまりいかなる
人間的な表現でも説明できないものが残る、と主張したものだそ
うです。
2002/07/29