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入沢康夫さんがかつて指摘された、吉岡実における詩的ピークの一回性ではなくて多数性。そのいくつか存在する重要な地点を見渡すためにもこの全詩集は必要な書物であると思います。
「もはや誰も、吉岡実に似ることはできない」(「吉岡実がいるということは」稲川方人・現代詩手帖1990.7)われわれの、吉岡実の詩法を延長的に実践していく、吉岡実を現在として生きていくことの重要な合図のひとつとして残されるべきではないでしょうか…。
2003/01/26