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日本語の文献で戦時中仏の対独協力者について扱ったものが未だにほとんどない中で、これだけの意欲作が、しかも文庫として世に出されたということは、おそらく著者の知名度を越えて大きな意味を持っている。
それは確かに、現代フランスにまで続く一つの大きな思想的水脈を探し当てているからだ。
ブラジヤックの「クラージュ(勇気)!」という覚悟の言には、著者ならずとも古の書に淫する者であれば、少なからず胸を打たれることだろう。
2014/05/15