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青蛙さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 予言の心理学

    【著者】菊池聡

    えっ、絶版なの? そいつは勿体無いということで一票。(2005/07/18)
  • UFO事典

    【著者】南山宏

    UFO関連書籍の良書と言えば、と学会関連以外は洋書の翻訳というのが現状。また、巷にはセンセーショナルな通俗本ばかりなので、UFOに関する基本的事項を把握することもままなりません。
    そんなときに最適なのがこの一冊。さすがにかなり前に出版されたので改訂は必要でしょうけど。(2005/07/18)
  • UFOの嘘

    【著者】志水 一夫

    一旦UFOから離れていたら、やれMJ-12だのロズウェルだのとそれまで知らなかったことがゾロゾロ出てきて、巷にはセンセーショナルを煽る通俗本ばかりがあふれかえっていてオロオロしていたところ登場した、まさに救世主というべき書。おかげで、コトの一部始終を把握することができました。
    というわけで、あまりに temporary なわけですが、この種の懐疑的UFO本が絶無な現状においては必要なのかも。こちらも加筆等のフォローがあればと思います。(2005/07/18)
  • 魔の三角海域 その伝説の謎を解く

    【著者】ローレンス・D・クシュ 著 / 福島正実 訳

    バミューダ・トラアイアングルといえば、肯定本というか盲信本があふれている中での批判本。あの、南山宏氏をして「否定的なことばかり書いているから嫌だ」と言わしめた名著。
    と言っても私自身未見なので、是非読んでみたい。(2005/07/18)
  • 何かが空を飛んでいる

    【著者】稲生平太郎

    『オカルトがなぜ悪い!』に寄稿されていた著者による「天に光、地に妖精」を読んで興味を持ちましたが、既に品切れ。同社の別の出版物にまだ広告が載っていたときに注文していればと悔やまれてなりません。(2005/07/18)
  • オカルト徹底批判

    【著者】呉智英 (監修)

    同書に寄稿されている志水一夫氏の記事は、日本では稀有の星座(constellation)と十二宮(sign)をしっかりと区別している占星術批判です。また、占星術には統計学的根拠がないとの言もあるが、そこには様々な統計結果も提示されています。占星術のことを何も知らないのに占星術批判をしたい人は必見です。

    別冊歴史読本増刊号の『オカルトがなぜ悪い!』と併読することをおススメします。(こちらは復刊リクエストされていない?)(2005/07/18)
  • ハインズ博士「超科学」をきる 真の科学とニセの科学をわけるもの

    【著者】テレンス・ハインズ

    感情的に「オカルトなんてないやい!」とオカルト屋さん攻撃に終始するレベルの低い批判モドキとは異なり、文献を積み上げた実証主義による説得力のある批判。擬似科学批判だけではなく文献批判(テキスト・クリティーク)としてもたいへん参考になります。訳者による解説もGJだったりします。
    原著が改訂されているそうですから、改訂版からの新訳が望ましいですね。(2005/07/18)
  • 宇宙人とUFOとんでもない話

    【著者】皆神龍太郎

    短命なのは懐疑的なスタンスの故なのか? この種の書物こそ、オカルト・ワクチンとでも言うべき役割を果たしているので、命脈を保っていただきたいものです。
    加筆・改訂は当然として、解説は★オスカーさん、いかがですか。(2005/07/18)
  • 星の事典

    【著者】鈴木駿太郎

    遺憾ながら間違いが多いので、改訂される条件付きでの復刊希望となります。といっても、著者が既に亡くなっているので無理かも。それなら正誤表付きということで。(2005/07/18)
  • 中国の星座の歴史

    【著者】大崎正次

    オーナー氏も言っているが、中国の星座を知る上で必要かつ充分な本。現在、他に中国の星座を解説した類書が皆無(過去には専門の論文はあった)なので、是非とも復刊を希望するものである。(2005/07/18)

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