復刊リクエスト投票

• 懺悔

  【著者】トルストイ／著　原久一郎／訳

  トルストイ晩年の作品故、読んでみたい。(2005/09/23)

• 石川淳全集

  【著者】石川淳

  日本の文学の上澄みであるところの
  石川淳の全集は、日本人の財産でありまするよね。(2004/07/07)

• 世界の名著45　ショーペンハウアー

  【著者】Ａ・ショーペンハウアー　西尾幹二責任編集

  ショーペンハウアーが読めないなんて、(2004/02/15)

• エラスムス痴愚神礼讃

  【著者】渡辺一夫訳

  人心の機微を捉えるに名著であり、かつ翻訳が優れていることもあり、
  また、西洋の概念であるところのユマニスムを捉えるに格好の書物であるが由、(2003/12/16)

• 泉鏡花論 幻影の杼機

  【著者】渡部直己

  泉鏡花の作品は、日本の文化遺産であります。
  言葉を愛して、日本を愛する、それを実感させてくれる
  彼の作品群についての論考ということで、読んでみたい。(2003/07/07)

• 新人生劇場（星河篇、狂瀾編）全2冊

  【著者】尾崎士郎

  新人生劇場というのがあったのですか。
  是非とも読んでみたい。(2003/02/07)

• 人生劇場（愛欲編～蕩子篇）全8冊

  【著者】尾崎士郎

  読みはじめたら中断するのを惜しむ程に面白い。
  読了感は、実に哀しくも美しく、勇気が湧いてくる。(2003/02/07)

• シェルタリング・スカイ

  【著者】ポール・ボウルズ

  時代、生活場所において、奇妙な位置関係を
  もっているポール・ボールズの代表作ということで
  読んでみたい。(2002/07/11)

• フランス語の進化と構造

  【著者】ヴァルター・フォン・ヴァルトブルク

  様々な人種、文化が交錯し、また、それを対象化するアカデミズ
  ムに熱心な国の言葉について、よくまとめられた著作と見受けら
  れますので繙いてみたい欲求にかられますがゆえ。(2002/07/11)

• フランス革命の知的起源

  【著者】Ｄ．モルネ著／坂田太郎、山田九朗監訳

  フランス革命についての資料には注意していますので、
  この書物があれば助かります。(2002/07/08)

• 繻子の靴

  【著者】ポール・クローデル

  ルーマニアのバロック建築の教会の記述があるということで
  とても興味があります。(2002/04/22)

• 恋する虜

  【著者】ジャン・ジュネ

  パレスチナ問題という込み入った現代史を見つめる中で、
  文学作品と云う手法で今に瑞々しくその時代の問題意識が
  伝えられているのではないかと思うがゆえ。(2002/04/10)