復刊リクエスト投票

• 三浦春馬 ふれる

  【著者】三浦春馬

  彼の魅力に改めて気付かされたのは、悔しいことに失ってからでした。
  これから先の未来に『三浦春馬』という素晴らしい表現者がいた
  足跡をひとつでも多く残すため、一票を投じさせていただきます。(2024/01/04)

• 恋きゅー♥

  【著者】征海未亜

  東京ミュウミュウの作者さんでいらっしゃるのですね。投票の呼びかけ人でもある真白さんの愛に溢れた熱意に心打たれました。ぜひ多くの方が手にとって読める環境が広まっていきますように。(2023/04/11)

• ひでおと素子の愛の交換日記(文庫版1～4)

  【著者】新井素子、吾妻ひでお

  短大時代、図書室で発見しました。2巻まで刊行されており一気に、そして何度も読んだ思い出の作品です。最近になって続刊があったことを知り、ぜひ最後までおふたりによる物語を見守らせてください。個人的にはクレイジィ・アキヤマ氏による支離滅裂な推理小説と、一般公募作のひとつである『おべんとう』をぜひもう一度読ませていただけたらこれに勝る幸せはございません。(2021/10/12)

• 佐藤さとるファンタジー全集

  【著者】佐藤さとる

  佐藤さとるさんの紡ぐ物語が私を作ってくださいました。先生が遺された作品をぜひ手元に残したいのです。(2020/01/07)

• 偉大なワンドゥードル最後の一匹

  【著者】ジュリー・アンドリュース

  紹介してくださった方の紹介文に心打たれました。できることならば私もぜひ手にとって読んでみたいです！(2020/01/07)

• だむのおじさんたち

  【著者】加古里子

  本屋さんでは絶版。
  図書館に残っていた蔵書はすべて行方不明。
  読む手だてがない私に救いの手を、どうか…(2018/05/23)

• けっこんしようよ

  【著者】新沢としひこ 作 ／ 今井弓子 絵

  ここ数年、ようやく多種多様な意見を受けいれるスタートラインに立ちつつある昨今ですが、いまから十数年前、絵本という媒体に託すという挑戦に携わった人々が確かに存在した事実に心打たれました。まとまりのない意見ではございますが、機会に恵まれず当時読むことが叶いませんでした。ぜひ手にとって読んでみたいと思います。(2018/03/06)

• だれも知らない小さな国（講談社初期版）

  【著者】佐藤さとる

  すでにたくさんの方に借りられてボロボロになっていた本を図書館で読んだ記憶があります。
  望遠鏡で木の上から向こう側の景色を眺めていたあの絵は若菜桂さんによるものだったのですね。
  佐藤さとるさんの作品に出会えた幸せな思い出とともに、すでに揃えている村上勉さん版とともに
  長く、長く、長く読み続けられることを願っております！！(2017/06/17)

• みつこととかげ

  【著者】田中　清代

  今も夏になると読みたくなる名作「トマトさん」の原点となる作品とのことで、話の内容はところどころおぼろげなのですが、岩陰で涼んでいるみつこととかげの心地良さそうな表情が印象的でした。ご本人のサイトを見つけたところ、もともと期間限定の出版であったとの情報を確認しました。つまり、この本の存在に気づいたときにはすでに絶版…このままこの作品が埋もれてしまうのは本当にもったいない！図書館で読んで読んで、自分で買って本棚に大切にしまってあるボロボロになったトマトさんの隣に、復刊化された「みつこととかげ」を置いてあげたいのです。ぜひよろしくお願いいたします。(2017/04/09)

• みるく・びすけっと・たいむ 全2巻

  【著者】青山みるく

  巻末にあった青山みるく先生の「みるく・びすけっと・たいむ」を読みたいがために、長期にわたりいちご新聞を愛読しておりました。当時幼稚園児だった私は、第二巻も出版されていると知らずに…同居リス・ぷくりすとのいとおしい日々、夢にあふれたクラフトやお料理たち…きっと現代に生きる女の子たちの宝箱として生きていく作品だと信じております。復刊した際はファンの皆様と「わーい！わーい！ぱんぷてぃんぐ！」の踊りでお祝いできたら…と願っております。(2016/11/10)

• すごいぞ！ おかあさん

  【著者】水玉螢之丞

  どちらかといえばゲーム雑誌の四コマなど「短編」を見かけることが多かったイメージのある水玉螢之丞さんの紡ぐ長編漫画を手に取りたくなりました。いつまでもこれからもファンであり続けます。(2016/08/20)

• 『ささやかな俺の愛』『花のいたづら』『ルナティック番外編～届け愛のエアメール～』『ルナティック番外編～お嬢様のパーティー教室～』

  【著者】岡田あーみん

  とにかく面白くていとおしくて、当時は何度も何度も笑った記憶があります。当然単行本化されるものと思い込み、当時のりぼんを古紙回収と一緒に出してしまったことは悔やんでも悔やみきれません。もう一度じっくりあの作品たちに触れるチャンスが欲しくて仕方ないのです。(2015/12/13)