mor-nさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
大伴昌司は「若くして謎の死をとげてしまった怪人二十面相」のような人で、気が多かったためなのか、全体像が釈然としません。今後も多分、本人がどういうつもりだったのかは謎のままなのでしょう。だからこそ、いつまでも「これからよく知りたい人」のままだし、彼について考え込むのは楽しい。そのためにはこういう本が手元にあってほしいので、一票入れます。
2009/08/05
小学校の時、教室においてあった学級図書だったのですが、面白いのに限って何故か見かけなくなる…挿絵もよかったです。特にガイコツの。以来、他で見た事がなく、非常に読み返したい一冊です。表紙はバリエーションがあるようですが、私の記憶にあるのは、曇り空に死人みたいな白っぽい顔が浮かんでいて、それを青年とヒロインが見ている、という絵でした。
2009/02/28
子供の頃持っていたのですが、成長過程で紛失。この本が出た頃の第一次怪獣ブームには、第二期ではほとんど失われてしまった明治の『南方幻想』が、まだ強く残っていたように思います。夢のアポロ計画と悪夢のベトナム戦争が、同時に進んでいた時代。もうじき万博が開かれる時代。その異様な時代から発信されてくる、断片的な報道電波のような本です。とにかく懐かしい本です。
2009/02/23