こたつろーさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 ラブリン・モンロー 全13巻 【著者】ジョージ秋山 連載当時、 飛び飛びで見てたせいで、 内容が全く判らない。(爆) 猛プッシュする知人が多い為、 一度ちゃんと通しで読んでみたいです。 (完結してないみたいですが…)(2020/05/13) 実利論 上・下 【著者】カウティリア 著 / 上村勝彦 訳 孫子や君主論は復刊してるのだから、そろそろ実利論も復刊してほしい。この際、電子書籍でも構わないので、岩波さん、お願いします!(2013/04/11) クロ號 全9巻 【著者】杉作 懸命に生きる「いのち」としての猫達を、人間の押し付けだけでない視点から描いてる作品 杉作先生の猫漫画には去勢の話が結構出てきますが、現代人にとって絶対善とされるソレが、意味も判らず施される猫側にとっては、どれだけ理不尽で苦痛かという側面も描かれてる 杉作先生の現在の同居猫は去勢済の室内飼い… でも常に「彼等の生涯はこれで幸せなのか」という疑問を忘れない 人間側からのみの価値観でない所が素晴らしいのです 「長生きの為、去勢&恋愛禁止&一生室内飼い」を、人間に当てはめてみれば、その残酷さは判る 猫も人も関係なく、「本当の幸せとは?人生とは?いのちの尊重の意味は?」を考えるキッカケになる作品だと思います なお「クロ號」にはハードな猫生(じんせい)描写が多い 嫉妬のあまりきょうだいを噛み殺す猫や人にポイ捨てされる猫、人間に脚を切断される子猫や、車に轢かれてミンチになる猫など やっと生まれた主人公の幼ない子供らも目をはなした隙に保健所に連れて行かれ、野良猫=害獣駆除として殺されるし 故、猫漫画に「ほのぼの」と「癒し」だけを求めてる人にはオススメ出来ないかも(2013/01/29) マッハSOS 【著者】桜多吾作 たしか連載時とはあちこち変更された単行本が100てんランドコミックスから昔出てた筈ですが、これも途中で刊行打ち切りになってた気が…(泣)。ぜひとも「連載当時のままで」、「最初から最後まできちんと掲載された形」での復刊を希望、いやさ切望致します!!(2009/06/30) やんちゃゴール! 【著者】馬場民雄 どうして舞台がジェフなのか?の問いに、作者いわく「う~ん“やわらかいから”かな」と。 何か特別なアイテムを使うのでもなく、子供が大人の世界に真っ向飛び込んで活躍する…こういう作品て最近はほとんど見なくなりました。 子供の「成長・自立」を嫌う世相に一石投じる意味も込めて、復刊を熱烈希望する次第です。(2009/06/01) DINO2 全3巻 【著者】所十三 SFとは元来”サイエンスフィクション”を指し、それは『その時代最先端の科学知識に基づいて創作され』かつ『何らかの社会風刺性をともなった』作品を示す呼称であった。 即ちSFとは底辺に知的反骨を備えた娯楽作品。 しかしいつのまにかその名は、傍流であった”SFっぽい作品群、スペースファンタジー(スペオペ)等”に乗っ取られ、今や本来の意味でSFと呼べる作品は絶滅寸前。 同人関係者=SFファンであった時代の生き残りとしては嘆かわしい限りである。 そんな中、「DINO2」に出会った。 まさに感慨無量!…これぞ真のSFである。 緻密な資料性と作者自身の科学的観察眼、そして痛烈な社会風刺(ついでに様々な作品のパロディも)を伴いながらも、誰でも気軽に読める易しい娯楽作品。 元々この作者が折に触れ発揮する硬派なマニア気質には好感持っていたのだが、コイツで完全にヤラレてしまいました。 牙を抜かれた”SFもどき”が横行する中、真正SFの灯を絶やさぬ為にも、より多くの人に「DINO2」を知ってもらいたいと願う次第。 復刊を心より待ち望みます!(2007/11/26)
復刊リクエスト投票
ラブリン・モンロー 全13巻
【著者】ジョージ秋山
飛び飛びで見てたせいで、
内容が全く判らない。(爆)
猛プッシュする知人が多い為、
一度ちゃんと通しで読んでみたいです。
(完結してないみたいですが…)(2020/05/13)
実利論 上・下
【著者】カウティリア 著 / 上村勝彦 訳
クロ號 全9巻
【著者】杉作
杉作先生の猫漫画には去勢の話が結構出てきますが、現代人にとって絶対善とされるソレが、意味も判らず施される猫側にとっては、どれだけ理不尽で苦痛かという側面も描かれてる
杉作先生の現在の同居猫は去勢済の室内飼い…
でも常に「彼等の生涯はこれで幸せなのか」という疑問を忘れない
人間側からのみの価値観でない所が素晴らしいのです
「長生きの為、去勢&恋愛禁止&一生室内飼い」を、人間に当てはめてみれば、その残酷さは判る
猫も人も関係なく、「本当の幸せとは?人生とは?いのちの尊重の意味は?」を考えるキッカケになる作品だと思います
なお「クロ號」にはハードな猫生(じんせい)描写が多い
嫉妬のあまりきょうだいを噛み殺す猫や人にポイ捨てされる猫、人間に脚を切断される子猫や、車に轢かれてミンチになる猫など
やっと生まれた主人公の幼ない子供らも目をはなした隙に保健所に連れて行かれ、野良猫=害獣駆除として殺されるし
故、猫漫画に「ほのぼの」と「癒し」だけを求めてる人にはオススメ出来ないかも(2013/01/29)
マッハSOS
【著者】桜多吾作
やんちゃゴール!
【著者】馬場民雄
何か特別なアイテムを使うのでもなく、子供が大人の世界に真っ向飛び込んで活躍する…こういう作品て最近はほとんど見なくなりました。
子供の「成長・自立」を嫌う世相に一石投じる意味も込めて、復刊を熱烈希望する次第です。(2009/06/01)
DINO2 全3巻
【著者】所十三
即ちSFとは底辺に知的反骨を備えた娯楽作品。
しかしいつのまにかその名は、傍流であった”SFっぽい作品群、スペースファンタジー(スペオペ)等”に乗っ取られ、今や本来の意味でSFと呼べる作品は絶滅寸前。
同人関係者=SFファンであった時代の生き残りとしては嘆かわしい限りである。
そんな中、「DINO2」に出会った。
まさに感慨無量!…これぞ真のSFである。
緻密な資料性と作者自身の科学的観察眼、そして痛烈な社会風刺(ついでに様々な作品のパロディも)を伴いながらも、誰でも気軽に読める易しい娯楽作品。
元々この作者が折に触れ発揮する硬派なマニア気質には好感持っていたのだが、コイツで完全にヤラレてしまいました。
牙を抜かれた”SFもどき”が横行する中、真正SFの灯を絶やさぬ為にも、より多くの人に「DINO2」を知ってもらいたいと願う次第。
復刊を心より待ち望みます!(2007/11/26)