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復刊リクエスト投票

専門書
[監修]湯川秀樹
135票

このシリーズの中で私が特に惹かれたのは以下の点です。

・量子力学Iの江沢洋によるブラケットの説明、角運動量の導入

ブラケットの解説はディラックの本の日本語訳とそっくり、
もしくは波動関数の内積として導入するだけ、になりがち
ですが、この本は過度な数学的記述を避け、物理学に適切
な解説になっていると思います。

・物性IIの豊沢豊による励起子の説明

後の本の励起子の記述の元となっている気がします。

2005/02/03

専門書
朝永振一郎
91票

大学3年の頃読んだときはちんぷんかんぷんでした。
大学院で3年間物性物理をやった後、
再び読んでみたところ、おもしろくておもしろくて。

暖かい語り口で、スピンという概念が生まれて定式化される様
が示されているのですが、
現在の物性物理を理解するのに欠かせない概念の、
一番大事なところが伝わってきます。
是非復刊を希望致します。

2005/02/03