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復刊リクエスト投票
夭折した天才、高谷玲子のデビュー作です。
私が生まれる前に、初版が出版されているので、若い人が読んでも、「古臭い。」とか「何が書いてあるのか、わからない。」と感じるかもしれません。
やはり、時代背景への理解と、ある程度の教養(と書くと、少し生意気ですが。)が必要かと思います。
私はだいたい理解できましたが、実は書き出しの一行目が、いまだにどういう意味なのかわかりません。
それでも、面白いものはやはり面白いのです。
歴史に埋もれさせることのなく、多くの人に、高谷玲子を知ってもらいたいです。
そう、たとえば、金子みすずのように。
2004/06/26
NHK少年ドラマシリーズのファンでした。
しかし、「マリコ」は見た記憶がないのに、「マリコ」と「続マリコ」は、本棚にあります。(見ていたのでしょうか?)
今読み返してみても、作者の才能の高さがわかります。
文庫版の著者の紹介に、作品として、ほかに「悲しからずや」というのがあるのを知りました。
文庫版だと思っていましたが、実は40年くらい前に出版された書籍だと知りました。
秋元書房の本を集めている人のホームページを見ましたが、その人は持っているみたいです。
夭折した天才、高谷玲子の「悲しからずや」。ぜひ、読みたいです。
2004/06/26