r・mさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 詳訳聖書 【著者】詳訳聖書刊行会編集 聖書の解釈に関して、多数の訳、またギリシャ語やヘブライ語の聖書を読んでみるのは不可能に近いので、こういった本を一冊は持っていたいと思う。(2010/08/26) 旧約聖書 詩篇 【著者】ダビデ 著 / 関根正雄 訳 物質至上のような現代であるが、この有名な王ダビデの詩は、神=「人を絶対的に超えた存在」への思いが、謙虚にうたわれている。人とは本来、このように畏怖すべき存在に頭を垂れていたのではなかったか。いろいろと考えさせられると同時に、美しい言葉、読んでいて楽しい。(2010/06/15) 煉獄の霊魂は叫ぶ「ピオ神父万才!」 【著者】アレッシオ・パレンテ キリスト教の煉獄の概念などは一般には縁遠いものの、ピオ神父という聖痕を受けた人の話は、興味深い。キリスト教徒でなくとも有益な本だと思う。(2010/02/16) 運命のタロット 全13巻 【著者】皆川ゆか タロットカードに興味があり、独学ですが勉強しています。読み物としておもしろそうであると同時にためにもなりそうなので、是非復刊を希望致します。(2009/12/07) 雪原にひとり囚われて -シベリア抑留10年の記録 【著者】坂間文子 戦後日本人は、一方的に加害者であるかのような情報にばかりさらされていたと思う。シベリア抑留などという、真の強制連行がほとんど語られず、ソ連の責任もさることながら、被害者である日本人自身も積極的に知ろうとしなかったのは、日本人みんなの責任でもある。戦後の日本即ち悪者的な固定観念に風穴があけられようとしている今、無念にシベリアで散った日本人のためにも、真実の証言が光を浴びるべきだと思う。(2006/10/16) ある神話の背景 沖縄・渡嘉敷島の集団自決 【著者】曽野綾子 戦後の日本人は歪曲された歴史により、日本人にとっての大東亜戦争の本当の意味を知らされずに今に至って来た。実際どこがどのような、何が現実の戦争での犯罪行為だったのか、はっきりした根拠と証拠のある事実に照らしてではなく、何となく、うやむやに罪悪感を感じて来たように思う。それは戦争だから、もちろん酷い事もあったろう、迷惑をかけてしまった国もあるだろう、というような日本人独特の人の良さ故に、さして検証もなされずに信じこまされて来たように思う。が、今生きる日本人の誇りのためにも、後々の日本人のためにも、歴史の真実を出来うる限り残さねばならないと思う。(2004/12/15)
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【著者】ダビデ 著 / 関根正雄 訳
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雪原にひとり囚われて -シベリア抑留10年の記録
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ある神話の背景 沖縄・渡嘉敷島の集団自決
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