necozeanさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
フォークナーはアメリカ文学においてだけでなく、文学というジャンルにおいて屈指の作家の一人だと思いますが、残念なことに日本語訳で読もうとすれば、いくつかの代表作を除いてはフォークナー全集にあたるしかない状態です。「サートリス」も久しく絶版でしたが、復刊候補に挙がっているのを知り、文句なく一票を投じさせていただきます。
2018/01/10
「アウステルリッツ」の復刊希望にも書きましたが、ゼーバルトの作品は和訳されたものは図書館で借りてほぼ読みました。それからしばらくたって、気になってまた読み返したくなり、いくつか借り出して再読しています。
大文字の「歴史」によって決してすくい取られることのない片隅の世界を調査し、踏査し、書き留めずにはいられない。ゼーバルトは細部にひとびとの思い、アイロニーを嗅ぎつける稀有な才能があるようだ。訳者の日本語もすばらしい。
2017/12/01
ゼーバルトの「土星の環」にこの奇才ブラウンに捧げられた一章があり、「壺葬論」への言及がなされている。以来気になっていて邦訳があるのを知ったときはすでに遅く、入手不能の状態。(「医師の信仰」の邦訳のほうは金沢大学の紀要に掲載されたものがPDFで入手可能)。ぜひ誉れ高い「壺葬論」を復刊してほしいものです。
2017/12/01
ゼーバルトの作品は和訳されたものは図書館で借りてほぼ読みました。それからしばらくたって、気になってまた読み返したくなり、いくつか借り出して再読しています。ゼーバルトによって解体され、紡ぎ出され、新たに創造されていく「歴史」というイリュージョンに何故となく惹かれます。翻訳の日本語はすばらしく、たいへんな訳業だと思います。他の品切れになっている作品も合わせて是非復刊してください。(因みに「アウステルリッツ」の改訳版は未読です。)
2017/11/28