meditating lotusさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 日食の鰐 月食の蛇 【著者】倉阪鬼一郎 タイトルと推薦理由に惹かれて。(2008/12/30) 愛の見切り発車 【著者】柴田元幸 現代アメリカ文学代表選手をさらりと概観した気分になれて、お得感あったとの記憶が。柴田元幸の本ならいつでも入手可能かと、しばらく前に手放してしまいました。(2008/09/04) 真夜中の子供たち 【著者】ラシュディ 絶版なんて信じられない。ラシュディだから? だとしたら、それはおかしい。文学は、タブーとされる事象に幾許なりか近づくための乗り物ではないでしょうか。(2008/09/04) 改稿 虹の階梯 【著者】中沢新一 ラマ・ケツン・サンポ 密教修業について具体的に紹介されている、まれな本かと思います。仏教に人々の興味が向かっている昨今、潜在読者は多いのではないでしょうか。(2008/09/03) ジャータカ・マーラー 本生談の花鬘(インド古典叢書) 【著者】干潟竜祥 高原信一 たとしえもなく美しい、至上の物語だと思います。 「仏教説話」と聞くと、教条的な先入観を与えてしまうかもしれませんが、至高の自己犠牲の描かれた内容が、いにしえの世界を想起させる雅語調の日本語翻訳とあいまって、喩えようもなく美しい物語が一つ一つ、瓔珞の玉のように連なり、展開していきます。 仏教に知悉している知人の家で、コピーで読みました。少し読んで、すぐさま自分用にコピーすることにしました(笑)。ですが、ところどころ複製の文字がぶれていたり、末尾の行が欠けているページがあったりと、あくまで自分の手元に置いておくだけとはいえ、満足のいく状態ではありません。ぜひ、完全な本の形で手にしたいものです。 復刊をつよく希望いたします。(2008/09/03) 光の回廊 【著者】清原なつの 噂に聞いていました。ぜひ読んでみたいと思っています。(2008/05/21) でも私は幽霊が怖い・ブーイングの作法・検察側の論告 【著者】佐藤亜紀 これはもしかして、佐藤亜紀氏が以前(?年前)にホームページで公開されていたエッセイでしょうか? 紙の本で落ち着いて読みたいです。(2008/05/19) 皆殺しブック・レヴュー―かくも雅かな書評鼎談 【著者】佐藤亜紀 、福田 和也 、松原 隆一郎 佐藤亜紀の慧眼によるレビューなら本当に「皆殺し」にされていそう(笑)。ぜひ読んでみたいです。(2008/05/19) 1809 ナポレオン暗殺 【著者】佐藤亜紀 もう絶版になっているなんて信じられません。佐藤亜紀氏は(現時点ではどうしたわけかインパクトが理解されていないようですが)将来、世界に誇る日本の知を代表する作家として位置づけられるようになると思います。ぜひ復刊していただきたいです。(2008/05/19) 自選複製原画集「はみだしっ子」「はみだしっ子その後」 【著者】三原順 「その後」が存在していたとは知りませんでした。あの作品の最後から、「その後」は読み手それぞれに委ねられたもの、と解釈していました。よって、知りたいような、知りたくないような…………でもやはり、三原順による「その後」が描かれているのなら、知りたいです。(2008/05/19) ダライ・ラマ瞑想入門 至福への道 【著者】ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ 瞑想の意味・方法を本格的ながらわかりやすい言葉で解説してある名著だと思います。チベット仏教入門書としても読みやすい。 絶版になっているなんて驚きです。ぜひ復刊を希望します。(2008/05/19) 雪の下の炎 【著者】パルデン・ギャツォ 33年もの不当逮捕・拷問に屈せず、出獄後もハンガーストライキなどの非暴力を貫き、世界各地で精神の自由・宗教の自由を訴え続ける僧侶。 チベット情勢に関心を持つ人々が着実に増えている昨今、こういった本が復刊されることは大変有意義と思われます。 映画化された今、復刊キャンペーンなどで大々的に宣伝されれば、必ず大きな話題になるはず。 出版社様にはぜひ、ご検討いただきたいです。 http://www.fireunderthesnow.com/(2008/05/17)
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日食の鰐 月食の蛇
【著者】倉阪鬼一郎
愛の見切り発車
【著者】柴田元幸
真夜中の子供たち
【著者】ラシュディ
改稿 虹の階梯
【著者】中沢新一 ラマ・ケツン・サンポ
ジャータカ・マーラー 本生談の花鬘(インド古典叢書)
【著者】干潟竜祥 高原信一
「仏教説話」と聞くと、教条的な先入観を与えてしまうかもしれませんが、至高の自己犠牲の描かれた内容が、いにしえの世界を想起させる雅語調の日本語翻訳とあいまって、喩えようもなく美しい物語が一つ一つ、瓔珞の玉のように連なり、展開していきます。
仏教に知悉している知人の家で、コピーで読みました。少し読んで、すぐさま自分用にコピーすることにしました(笑)。ですが、ところどころ複製の文字がぶれていたり、末尾の行が欠けているページがあったりと、あくまで自分の手元に置いておくだけとはいえ、満足のいく状態ではありません。ぜひ、完全な本の形で手にしたいものです。
復刊をつよく希望いたします。(2008/09/03)
光の回廊
【著者】清原なつの
でも私は幽霊が怖い・ブーイングの作法・検察側の論告
【著者】佐藤亜紀
皆殺しブック・レヴュー―かくも雅かな書評鼎談
【著者】佐藤亜紀 、福田 和也 、松原 隆一郎
1809 ナポレオン暗殺
【著者】佐藤亜紀
自選複製原画集「はみだしっ子」「はみだしっ子その後」
【著者】三原順
ダライ・ラマ瞑想入門 至福への道
【著者】ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ
絶版になっているなんて驚きです。ぜひ復刊を希望します。(2008/05/19)
雪の下の炎
【著者】パルデン・ギャツォ
チベット情勢に関心を持つ人々が着実に増えている昨今、こういった本が復刊されることは大変有意義と思われます。
映画化された今、復刊キャンペーンなどで大々的に宣伝されれば、必ず大きな話題になるはず。
出版社様にはぜひ、ご検討いただきたいです。
http://www.fireunderthesnow.com/(2008/05/17)