leftyakiさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
どうしても読みたくて、私自身はなんとか古本を探して読んだのですが、絶版になってしまうのは惜しい名著。ホロコースト文学にも様々なものがありますが、著者が強制収容所に送られたときわずか3-4歳であったという点が中でも特異であり、ネガティブな環境をそのまま「世界」として受け入れなければならなかった子供が、生還した後もどのような意識を持ち続けて生きねばならなかったのか、そんな記述が苦しいほど生々しく迫って来ます。「愛」や「保護」を受けられなかった子供の心の書としては、ホロコーストの一面という主題を越えて現代にも通じるものがあると思いました。時代を超えて読み継がれて欲しい本です。
2004/01/27
どうしても読みたくて、私自身はなんとか古本を探して読んだのですが、絶版になってしまうのは惜しい名著。ホロコースト文学にも様々なものがありますが、著者が強制収容所に送られたときわずか3-4歳であったという点が中でも特異であり、ネガティブな環境をそのまま「世界」として受け入れなければならなかった子供が、生還した後もどのような意識を持ち続けて生きねばならなかったのか、そんな記述が苦しいほど生々しく迫って来ます。「愛」や「保護」を受けられなかった子供の心の書としては、ホロコーストの一面という主題を越えて現代にも通じるものがあると思いました。時代を超えて読み継がれて欲しい本です。
2004/01/27
愛蔵版、最終刊だけ持っていないのです。
「はみだしっ子」は私の子供時代のあまりに特別な作品すぎて、
それだけに愛蔵版が出た時期は読み返すのが辛く、また読める気持ちになったら買おう、と思っているうちに店頭から消えてしまっていました。
今も読みたい、でも怖い、と矛盾した気持ちでいますが、
せっかくの愛蔵版を全巻買わなかった事はとても後悔しています。
2003/05/28