復刊リクエスト投票

• 幻影の都市

  【著者】アーシュラ・K・ル＝グウィン

  名作「所有せざる人々」へと続くハイニッシュ=ユニバースシリーズの第3作、是非復刊して欲しい。(2006/10/15)

• 辺境の惑星

  【著者】アーシュラ・Ｋ・ル・グイン

  名作「所有せざる人々」へと続くハイニッシュ=ユニバースシリーズの長編第2作、是非復刊して欲しい。(2006/10/15)

• 現代矢倉の闘い

  【著者】森下卓

  「森下システム」で有名なトッププロ森下九段による良質な定跡解説。この前編となる「現代矢倉の思想」は現在でも入手可能なのだが、なぜか続編の方は絶版になってしまった。
  
  最新の情報は欠けているので、プロやアマ高段者にとってはやや物足り内容かもしれないが、これからアマ高段を目指す人を含めて中級者には非常に参考になる内容だと思う。また、初級者にとっても「将棋の純文学」とまで言われる矢倉戦法の面白さを教えてくれる良書と言えるだろう。
  
  是非復刊をお願いしたい。(2006/04/28)

• カクテル・パーティー

  【著者】大城立裕

  戦後沖縄で生まれた「抵抗の文学」の代表作。この本が入手できないのが信じられない。(2004/12/29)

• オキナワの少年

  【著者】東峰夫

  米軍占領下の「抵抗の文学」の代表作であり、この本が手に入らないのが信じられない。(2004/12/29)

• 青い犬の目

  【著者】ガルシア=マルケス

  昔私にガルシア=マルケスを勧めてくれた人は、「百年の孤独」よりも「青い犬の目」の方が好きだと言っていた。その後「百年の孤独」や「予告された殺人の記録」などを読み、私もマルケスのファンになったが、「青い目の犬」は未だ読んでいない。(2004/03/21)

• 手天童子 全6巻

  【著者】永井泰宇 著 ／ 永井豪 原作

  これと「凄ノ王」とは氏の作品の中では好きな作品。(2004/01/25)

• 煉獄のなかで 上/下

  【著者】ソルジェニーツィン

  ノーベル賞作家ソルジェニーツィンの体験を元にした、彼の原点とも言える名作で、多くの人に読んでもらいたい。何度も読み返したくなる本です。(2003/07/08)

• ガン病棟

  【著者】ソルジェニーツィン

  Solzhenitsynは私の最も好きな作家です。その中でも本書は「煉獄のなかで」と並んで最も好きな本です。ユーモアの中に、なるほどと思わせる真理を織り交ぜて語る素晴らしい本で、多くの人に読んでもらいたい。(2003/07/08)

• アシモフ自伝 １・２ （上下各２巻）

  【著者】アイザック・アシモフ

  一度手に取ったものの、その分量に圧倒されて購入をためらったばかりに入手困難になってしまった。ぜひ復刊を。(2003/05/19)

• 空想天文学入門

  【著者】アイザック・アシモフ

  「アシモフの科学エッセイ」として15巻のシリーズになっているものは、いずれも面白かった。そのシリーズの各所でも引用されていた、アシモフの科学エッセイ第一弾をぜひ読みたい。(2003/05/19)

• アジモフ博士の科学エッセイ（現代教養文庫）全６巻

  【著者】アイザック・アシモフ

  ハヤカワの方のシリーズは全15巻いずれも面白かった。こちらも読みたい。(2003/05/19)

• 夜来たる

  【著者】アイザック・アシモフ

  彼の初期の大ヒット作である本作を読まずにアシモフファンとは言えない。(2003/05/19)

• 応用光学 I・II

  【著者】鶴田匡夫

  大学生の頃、研究室にあった同著が非常に参考になった。(2003/05/17)

• 虚空のリング 上/下

  【著者】スティーヴン バクスター

  ジーリークロニクルを読み、同シリーズに含まれる本篇にも興味を持った。(2003/05/17)

• フラックス

  【著者】スティーヴン バクスター

  ジーリークロニクルを読み、そのシリーズに含まれる本篇にも興味を持った。(2003/05/17)

• 時間的無限大

  【著者】スティーヴン バクスター

  ジーリークロニクルを読んで、そのシリーズに含まれる本篇にも興味を抱いた。(2003/05/17)

• 天の筏

  【著者】スティーヴン バクスター

  ジーリークロニクルを読んで、そのシリーズに含まれる本篇に興味が湧いた。(2003/05/17)