復刊リクエスト投票

• 戦史叢書

  【著者】防衛研究所戦史部

  後世の人が気軽に読める状態にし続けねばならない(2024/02/09)

• 国際関係研究へのアプローチ―歴史学と政治学の対話

  【著者】Ｃ.エルマン Ｍ.Ｆ.エルマン編 渡辺 昭夫 監訳 宮下 明聡 他訳

  歴史学と政治学の違いを第二次大戦を題材に論じた名著と聞いたがすでに全般しており古書としても数が少なく高騰しているため(2023/06/04)

• ソ連地上軍　兵器と戦術のすべて

  【著者】デービッド・C.　イスビー

  現在のロシア軍の祖先を学びたい(2023/05/14)

• 核時代の地政学

  【著者】コリン・グレイ

  ウクライナ－ロシア戦争勃発により核戦争の可能性が向上したため(2023/02/18)

• 数学の問題の発見的解き方 全2巻

  【著者】ジョージ・ポリア 著 ／ 柴垣和三雄 金山靖夫 訳

  昔塾の先生に見せてもらって面白かった記憶がある(2022/12/29)

• オルグ学入門

  【著者】村田宏雄

  カルト教団やサロンがはびこる時代に必要(2022/12/29)

• アルゴリズムデザイン

  【著者】Jon Kleinberg　Eva Tardos 著 ／ 浅野孝夫 浅野泰仁 小野孝男 平田富夫 訳

  アルゴリズムを自分で考えて設計する際の指標になる本。
  大学で何度も借りて読んでいたが、是非手元においておきたい。(2022/01/18)

• フラットランド　多次元の冒険

  【著者】エドウィン・アボット・アボット

  フラットランド自体は現在も日本語訳されたものが出版されている。
  この本の素晴らしいところは数学的説明が豊富なことで、全体の1/4くらいは本文に関する数学の説明がある。
  
  数学の読み物なのでこういった解説があるに越したことはない。(2022/01/16)

• 時系列解析〈上〉定常過程編　・　時系列解析〈下〉非定常/応用定常過程編

  【著者】J.D. ハミルトン他

  時系列分析の参考書籍として頻りに挙げられる書籍なので手元においておきたい(2022/01/13)

• 詐欺とペテンの大百科

  【著者】カール・シファキス 著 ／ 鶴田文 訳

  そんな発想があるのかという事案が百科事典的に記載されている。
  
  読んでいて楽しい上に自分も騙されないようにしようと身が引き締まる。(2022/01/09)

• 戦うソヴェト・ロシア 全2巻

  【著者】アレグザンダー・ワース 著 ／ 中島博　壁勝弘 訳

  おもしろそうなので読んでみたい(2022/01/09)

• 数学オリンピックチャンピオンの美しい解き方 自己と人生のダイアローグ

  【著者】テレンス・タオ 著 ／ 寺嶋英志 訳

  参考書の多くは問題に対する解答は示すがそこに至る試行錯誤をあまり示さない。
  
  この本は考え方を教えてくれるよい本です。(2022/01/09)

• 多変数函数論

  【著者】西野利雄

  参考文献にみられることが多いので(2022/01/09)

• 第二次世界大戦歴史地図

  【著者】ジョン・キーガン

  第2次世界大戦を豊富なグラフと図で解説した一品。
  類書は数あるがこちらの本が未だに一番良くまとまっており分かりやすい。
  
  欧米人の著書はアジア・太平洋戦線についての記載が薄いこともあるが、本書はそのようなことはなく、しっかりとソビエトの滿洲国侵攻や千島列島への上陸作戦まで記載されている。
  
  可能ならば最新の研究を反映したものがほしい。(2021/12/26)

• 米陸軍戦闘マニュアル全2巻

  【著者】柘植久慶監修、高井三郎編訳

  読んでみたい(2021/12/26)

• 詰将棋手筋教室

  【著者】村山隆治

  詰将棋の手筋を詳細に分類した書籍。
  プレミア価格がついており手がでない。(2021/12/23)

• 現代戦略思想の系譜

  【著者】ピーター・パレット編　防衛大学校「戦争・戦略の変遷」研究会訳

  中世以降の戦略を俯瞰できる名著。
  絶版となり久しく古書価格が非常に高騰しており非常に手に取りにくいから。(2021/12/23)