長谷部悠作さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
僕はこの作品に収録された「影」という作品に触発され、内奥へと向かう文学の嗜好性に魅せられた。他にも多くの良質の短編が綴られており、今一度「影」を読み直したい。学校にしかなかった名著、今一度自分の手元におきたいのです。講談社文芸文庫は元々文学の保存的意味合いがあった筈。古井氏の作品は多く残して貰いたい。
2004/09/06
ムージルの著作は確かに著作集を買えば読めるし、古井由吉の訳となる分もその著作集で読めはする。だが、安価な文庫として広くムージルは読まれるべきではないか。そもそも3大作家としてプルーストの「失われた時を求めて」やジョイスの「ユーリシーズ」は文庫化もしているのに、ムージルの「特性のない男」などの代表作でさえ全集を集めなければ読めないというのは酷な話なのだ。そのためにも、是非まずは岩波文庫の名訳である本著の復活をお願いしたい。ムージルが今なお知られずにいるのはこのような待遇のせいも大きいのである。
2004/08/20
というか、普通にいい文章じゃないですか。山本精一はもともと音楽として天才だけれど、町田康や福田和也がそうであるように、日本のロックミュージシャンは芸術行為が何であるのかということをしっている。そして、そのことを知っている山本精一は当然と言うか予想以上に文章も上手い。現在もギターマガジンで連載しているが、果してこれ以上に価値のあることを今の文芸誌は載せているの?そこまで言ったっていいんじゃないか。そしてただのアンダーグラウンドのミュージシャンのキワモノ扱いで終え様というのはあまりに目がなさ過ぎる。少しはいろいろなものに私達は目を向けるべきである。
2004/03/13
というか、普通にいい文章じゃないですか。山本精一はもともと音楽として天才だけれど、町田康や福田和也がそうであるように、日本のロックミュージシャンは芸術行為が何であるのかということをしっている。そして、そのことを知っている山本精一は当然と言うか予想以上に文章も上手い。現在もギターマガジンで連載しているが、果してこれ以上に価値のあることを今の文芸誌は載せているの?そこまで言ったっていいんじゃないか。そしてただのアンダーグラウンドのミュージシャンのキワモノ扱いで終え様というのはあまりに目がなさ過ぎる。少しはいろいろなものに私達は目を向けるべきである。
2004/03/13
バロウズには以前から興味をもっており、様々な本を読ませていただきました。ですが、現在ノヴァ急報がオークションなどで一万円近い相場で取引されている事実を知り、愕然としました。確かに、読みたい本であれば一万円でもだすべきなのでしょうが、それだけ値段が高いと言うことはこの本を欲している人は少なくないという証拠ではないでしょうか?原本は確かに入手しにくいわけではないですが、もっとバロウズの良さを広めてもらいたいと思います。
2003/09/28