復刊リクエスト投票

• 童夢 （アクションコミックス）

  【著者】大友克洋

  大友先生の代表作の一つ……なのですが、実は未だに読んだことがありません。もっと入手しやすくなりますように……。(2021/02/17)

• 亭主 酒場と旅館の文化史

  【著者】ウラ・ハイゼ 著 ／ 石丸昭二 訳

  タイトルと内容に惹かれて。中世ドイツの内容を主に扱っているそうだが、是非読んでみたい。(2021/01/05)

• 先端で、さすわさされるわそらええわ

  【著者】川上未映子

  タイトルに惹かれたが、川上未映子氏の詩集の処女作だったとは。ぜひ読んでみたい。(2021/01/05)

• 男と男のいる映画

  【著者】淀川長治

  「どの映画にも見所はある」で有名な映画評論家、淀川長治氏の著作。タイトル通りに内容も男尽くしという事は噂に聞いている。是非読んでみたい。(2021/01/05)

• 火 散文詩風短篇集

  【著者】マルグリット・ユルスナール 著 ／ 多田智満子 訳

  ギリシャ神話・古典をモチーフにした作品であるということで、兼ねてから読んでみたいと思っている作品です。しかし地元の図書館には所蔵されておらず、古書店やネット通販を巡っても巡り合えず……なかなか読む機会が訪れてくれません。どうかチャンスが増えますように。(2020/09/02)

• アキラ・アーカイヴ

  【著者】大友克洋

  最近の4K上映で初めて『AKIRA』を見たものです。今見ても古さを全く感じさせない映像に衝撃を受けて、作品に一気に引き込まれてしまいました。
  この『アキラ・アーカイヴ』が作品の事を深く知るには最適な一冊だと聞き、手に入れたいと思ったのですが、市場に出回っているのは定価の10倍近くの値が付いているようなものばかり……誰もがおいそれと買えるような価格ではありません。悔しい限りです。
  2019年は俗に言う『AKIRAイヤー』でしたし、私のように新規に『AKIRA』に触れて作品に魅了された方は大勢いると思います。今が、復刊するタイミングとしてベストなのではないでしょうか。新しく増えたファンも、封切り当時からのファンも、『AKIRA』好きならば全員がこの本の復刊を望んでいると言っても過言ではないと思います。(2020/08/24)