復刊リクエスト投票

• 資本論小辞典

  【著者】岡崎次郎

  文庫版のマル経辞典として貴重なだけでなく、内容的にも信頼に足るもの。(2009/08/19)

• 「資本論」の復権　宇野経済学批判

  【著者】榎原均

  最近のバラキンは面白いので、この本あたりから読み直してみたい。(2009/08/19)

• 貨幣論 貨幣の成立とその第1の機能(価値の尺度)

  【著者】久留間鮫造

  久留間文献の中で最重要といえるもの。(2009/08/19)

• 資本論第１巻初版 第１章および付録「価値形態」

  【著者】カール・マルクス

  フランス語版と原稿版とも違う独自の価値を持っています。(2009/08/19)

• 価値形態論と交換過程論

  【著者】久留間鮫造

  名著ですし、単なる古典ではなく現代的な論点をはらんでいます。(2009/08/19)

• 資本論草稿集 全9巻

  【著者】マルクス

  既刊の復刊だけでなく当初計画どおりの続刊を希望します。(2009/08/19)

• ハンガリア1956 (Hungary '56)

  【著者】A. アンダースン (Andy Anderson) 広田広/訳

  ソリダリティ･グループに興味があります。(2007/06/27)

• 自然の弁証法　全２巻

  【著者】エンゲルス

  読みたい(2007/03/16)

• マルクス・エンゲルス全集

  【著者】カール・マルクス　フリードリッヒ・エンゲルス

  歴史的文書として(2007/03/16)

• 国際共産主義運動史

  【著者】全国社会科学研究会編集委員会

  スターリン主義ともトロツキズムとも異なる立場からの運動史の概説。良くも悪くも｢非当事者｣としての客観的叙述が貫かれている。(2006/12/28)

• 左翼を説得する法

  【著者】廣西元信

  出版社や著者が「反共」の立場にあることから、誤解を受けやすい本であろうと思います。しかし、広西氏についての最近の研究・紹介によれば、氏は、マルクス主義者が長らく理解し損ねてきたマルクス思想のいくつかの諸側面をマルクス主義者よりも正確に捉えることに成功していたようです。(2006/09/14)

• ローザ・ルクセンブルク

  【著者】トニー・クリフ(Cliff, Tony)/著 浜田泰三/訳

  ラーヤ論文、読みたいっす!(2006/09/14)

• 社会主義経済の原理

  【著者】富岡裕

  国家資本主義・指令経済への批判と協議経済の提唱は、今後のポスト資本主義社会創出運動の展開方向を指し示していると思います。(2006/03/28)

• フランスの内乱

  【著者】マルクス

  国家主義の極致たる「現存社会主義」なるものが崩壊した今、「国家のそのものに対する革命」「国家の市民社会への再吸収」を主張した本書の意義が再認識されなければならない!(2006/02/22)

• スペイン戦争

  【著者】斉藤孝

  貴重な記録であると思われます。(2006/02/21)

• 農学の思想 　マルクスとリービヒ

  【著者】椎名重明

  近代農芸化学の父とされるリービヒがマルクスに与えた影響は非常に大きなものがあります。マルクスを単純な生産力主義者、産業主義者と見なす議論には依然として根強いものがありますし、リービヒ自身を化学肥料礼賛者と決め付けた議論も見受けられます。しかし、本書は、リービヒの研究の農業、環境問題への最大の貢献は何か、マルクスがそこから汲み取ったものは何かという問題を徹底追求し論壇の通念に挑んだ痛快な一書です。細部の議論は古くなったところがあるかもしれませんが、物質循環の視点から農業、環境問題を考える際には必読の古典的文献であると考えます。(2006/01/12)

• 明治思想史

  【著者】鳥井博郎

  是非読みたいです。(2005/10/24)

• ミッシェル・ガン・エレファント

  【著者】ロッキング・オン

  Thank you . Rockers!(2005/10/24)

• トロツキズム 増補改訂版

  【著者】対馬忠行

  興味深い(2005/04/29)

• ゼネスト・バリケード・ソヴィエト・党＜続・トロツキズム＞

  【著者】対馬忠行

  面白そうなので(2005/04/29)