復刊リクエスト投票

• 刑事コロンボ　もうひとつの鍵

  【著者】W・リンク、R・レビンソン著　河原畑寧訳

  二見文庫で再刊されていない小説版コロンボ・シリーズの名作。(2004/09/15)

• 刑事コロンボ　死の方程式

  【著者】W・リンク、R・レビンソン著 三谷芙沙夫訳

  二見文庫で再刊されていない小説版コロンボ・シリーズの名作。(2004/09/15)

• 刑事コロンボ　二枚のドガの絵

  【著者】W・リンク、R・レビンソン著　藤崎誠訳

  二見文庫で再刊されていない小説版コロンボ・シリーズの名作。(2004/09/15)

• 刑事コロンボ　構想の死角

  【著者】W・リンク、R・レビンソン著　石上三登志訳

  二見文庫で再刊されていない小説版コロンボ・シリーズの名作。(2004/09/15)

• 画集 世界の巨匠シリーズ 全61巻

  【著者】ロバート・ゴールドウォーターほか

  西洋画集と聞いて真っ先にこれを連想するほど、つい最近まで美術出版社の代名詞的な画集シリーズでありましたが、惜しくも全て絶版です。テキストは1960～80年代に書かれたものなので、現在と同日には語れない部分もありますが、作家別の画集としては格調を含めて、最も内容が充実したものだと思うので、何らかの形で現代に蘇らせて欲しいと思います。(2004/09/14)

• マラケシュの声 ある旅のあとの断想

  【著者】E.カネッティ 著 ／ 岩田行一 訳

  カネッティ入門に最適の一冊です。ぜひ復刊を。(2004/09/12)

• 断ち切られた未来

  【著者】エリアス・カネッティ著　岩田行一訳

  カネッティの代表的な評論集。カネッティ入門にも好適。ぜひ復刊を。(2004/09/12)

• 最悪のとき

  【著者】ウィリアム・Ｐ・マッギヴァーン著 井上勇訳

  数年前に再版されたばかりなのにたちまち品切れ。ハードボイルドを語る時絶対に外せない作品です。復刊切望。(2004/09/11)

• 眩暈

  【著者】カネッティ

  このカネッティ唯一の小説は、つい最近までなんとか重版されてきたのですが、ついに品切れ。ぜひ復刊を。(2004/09/11)

• 音楽のコスモロジーへ

  【著者】湯浅譲二　井上武吉　大岡信　大橋也寸　観世栄夫　篠田正浩　杉浦康平　山口昌男

  湯浅譲二氏の著作は少ないのですが、これは是非後世にも読み継いでいただきたい一冊です。(2004/09/11)

• 盲目の理髪師

  【著者】ジョン・ディクスン・カー著　井上一夫訳

  この独特なファース色もカーの持ち味。愛読しています。(2004/09/11)

• アラビアン・ナイトの殺人

  【著者】ジョン・ディクスン・カー著 宇野利泰訳

  カーの本領である怪奇趣味が存分に活かされた名篇。(2004/09/11)

• ＡＢＡの殺人

  【著者】アイザック・アシモフ著　河合裕訳

  「黒後家蜘蛛の会」と並んで、アシモフの推理作家としての力量を語るのに欠かせない作品だと思います。(2004/09/10)

• 岡本太郎　挑戦するスキー

  【著者】岡本太郎

  太郎さんの著作はどの本も一本筋が通っていて、テーマにかかわらず、得るところは多い。(2004/09/10)

• 奇想の展覧会 　戯志画人伝

  【著者】種村季弘

  種村氏への追憶の意をこめて。(2004/09/10)

• 魔術的リアリズム

  【著者】種村季弘

  種村氏への追憶の意をこめて。(2004/09/10)

• パニッツァ全集　全3巻

  【著者】オスカル・パニッツァ著　種村季弘訳

  できれば文庫化を望みます。(2004/09/10)

• 玩草亭百花譜　全３巻

  【著者】福永武彦

  初出のＡ６判での復刊を望みます。福永氏最晩年の静かな境地が窺える良書です。(2004/09/06)

• 詩文集　檪の木に寄せて

  【著者】福永武彦

  ある古書店では、なんと６５万の値が付いていました。内容はさておき、今まで何らかの形で復刻されたことはあるのでしょうか。(2004/09/06)

• ロマネスク

  【著者】名取洋之助（写真） 柳宗玄（解説）

  名取洋之助のマスターピースです。本書は報道写真以外の分野でも彼が一流の写真家であったことを示すもので、多くの写真家たちが賛辞を惜しまないものであるにもかかわらず、初版刊行以来、復刊されていないのは理解に苦しむ。(2004/09/03)