復刊リクエスト投票

• 日本名品聚芳　秘巻浮世絵大錦

  【著者】福田和彦編述

  浮世絵研究が進んだ現在においても「秘版草紙本浮世絵名品選」と並ぶ名著であると思います。(2005/07/24)

• 日本名品聚芳　秘巻肉筆浮世絵

  【著者】福田和彦編述

  浮世絵研究が進んだ現在においても「秘版草紙本浮世絵名品選」と並ぶ名著であると思います。(2005/07/24)

• 大きなビートの木の下で　ＢＯΦＷＹ ＳＴＯＲＹ

  【著者】紺待人

  日本のロック史に残る偉大なバンドの評伝。(2005/07/24)

• 英語に強くなる本　教室では学べない秘法の公開

  【著者】岩田一男

  いわゆる頭のカタイ学者先生には怒られるかもしれませんが、こういう本こそ読み継がれるべきではないでしょうか。(2005/07/23)

• 英絵辞典

  【著者】岩田一男 著 ／ 真鍋博 絵

  同社の「英語に強くなる本」と並ぶ名著。こういう本は無くさないで欲しい。(2005/07/23)

• 深沢ギター教室

  【著者】深沢七郎

  前掲ＣＤ「祖母の昔語り」は深沢の芸術を愛するものには必聴ですが、こちらの本も高価な選集（第８巻に収録）でなく、単独で刊行して欲しい。(2005/07/23)

• ドアーズ詩集

  【著者】鏡明訳

  長く古書店で探しつづけておりますが、全く見つかりません。(2005/07/23)

• メリメ全集　全6巻

  【著者】プロスペル・メリメ著　杉捷夫、江口清訳

  「カルメン」だけでなく、考古学者としての彼にももっと光を当てるべきだと思います。(2005/07/23)

• 日本憲法思想史

  【著者】長尾龍一（竜一）

  改憲論議たけなわの今だからこそ読まれるべき本であります。とても約十年前に書かれた本とは思えません。また、本書の翌年に出版された「思想としての日本憲法史」（信山社）も危険な魅力に満ちた名著。未読のかたはぜひ読んで欲しい。うかうかしているとこれも絶版になりますぞ。(2005/07/22)

• 法哲学入門

  【著者】長尾龍一（竜一）

  素晴らしい入門書です。初学者はもちろん、研究者にも有益な本。(2005/07/22)

• 名画への旅（12）絵の中の時間〔17世紀2〕

  【著者】太田泰人ほか

  ベラスケスとプッサン。スペインとフランス・バロック二大巨匠。(2005/07/20)

• 名画への旅（11）バロックの闇と光〔17世紀1〕

  【著者】太田泰人ほか

  エル・グレコとカラヴォッジォ。劇的なまでの陰影美。(2005/07/20)

• 名画への旅（10）美はアルプスを越えて〔北方ルネサンス2〕

  【著者】太田泰人ほか

  グリューネヴァルトのイーゼンハイム祭壇画は必見。(2005/07/20)

• 名画への旅（9）北方に花ひらく〔北方ルネサンス1〕

  【著者】太田泰人ほか

  ファン・アイクとボッス。精緻と幻想の二大大家。(2005/07/20)

• 刑法案内

  【著者】藤木英雄・板倉宏

  名著です。文言の意味を明確にするという法学の常識を踏まえながら、大衆の心をつかんだ藤木氏の文章は学ぶところがあまりに多い。夭折が惜しまれる。(2005/07/19)

• 悪魔のパズル

  【著者】ジェリー・スローカム、ジャック・ボタマンズ著　芦ヶ原伸之訳

  「パズルその全宇宙」「パズルの世界　解き方・つくり方101例」に続くシリーズ第３弾です。知的遊戯の素晴らしさを教えてくれる良書ですが、非常に難しいパズルです。前述の二冊と併せて読むとより楽しめます。(2005/07/17)

• PUZZLES OLD&NEW　パズルその全宇宙

  【著者】ジェリー・スローカム、ジャック・ボタマンズ著　芦ヶ原伸之訳

  知的遊戯の素晴らしさを教えてくれる良書です。この本の続編が「パズルの世界　解き方・つくり方101例」です。(2005/07/17)

• 危険な関係　上下巻

  【著者】ラクロ　新庄嘉章訳

  現在異訳版が出ておりますが、吾が信ずる名訳は新庄嘉章氏のものであります。(2005/07/15)

• 夢野久作全集 全7巻

  【著者】夢野久作

  内容、装幀ともに、保存版として末永く机上に置くに相応しい全集です。(2005/07/14)

• 名画への旅（8）ヴェネツィアの宴〔盛期ルネサンス2〕

  【著者】太田泰人ほか

  ティツィアーノのなんと豊麗な色彩！！(2005/07/14)