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松島吉和さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • テレビジョンエイジ

    【著者】永原 充博(編集人)

    最近、1960年代のアメリカのテレビドラマが映画やテレビでリメイクされています。私の子供の頃にみたテレビドラマの内容が、1970年代初めにこの雑誌『テレビジョンエイジ』に特集されていたことを覚えています。自分でも3冊ほどは持っていましたが、引っ越しの際に処分してしまいました。近年のようにインターネットで得る情報だけではなく、出版されていた当時の雰囲気が伝わってくる内容で、現在から見れば、記述内容も精度を欠くもの(俳優名の表記が間違っていたり、思い込みで書かれたりしていた)もありますが、それが当時を振り返ることのできる資料としても意味があると考えます。カラー印刷でぜひ復刊してください(2020/02/20)
  • 中世日本の外交と禅宗

    【著者】伊藤幸司

    中世禅宗史はその研究が政治史にも結び付いている。当然のことながら当時の政権が行った外交上での禅僧の活動は見逃すことができないものであり、そのためにも本書が重要な文献であると思う。(2018/01/10)
  • 中国の伝統思想

    【著者】島田虔次

    中国近代思想の黎明期を研究する上での必読書です。ぜひ復刊すべき一冊です。(2016/01/16)
  • 日本キリシタン史の研究

    【著者】五野井隆史

    日本におけるキリシタンの歴史を研究する必読書です(2016/01/16)
  • 鎌倉時代政治史研究

    【著者】上横手雅敬

    鎌倉時代政治史の研究では第一人者である上横手先生の重要な論考が収録されています。(2015/01/03)
  • 織田時代史(講談社学術文庫 476)

    【著者】田中義成

    戦前の研究としては定評のある概説書です。ぜひ復刊してほしい。(2015/01/03)
  • 中世禅宗史の研究

    【著者】今枝愛真

    日本の禅宗史を研究する上での必読書です。とくに政治や文化との関係から読むべき論文が収録されているので、ぜひ復刊してほしいものです。(2015/01/03)
  • 日本漢文学史 増訂版

    【著者】岡田正之

    以前所持していましたが、日本における漢文学の発達を研究するための必読書です。(2015/01/03)
  • 新古今歌人の研究

    【著者】久保田淳

    新古今時代の研究者である著者の総論的研究書です。(2015/01/03)
  • 六国史

    【著者】坂本太郎

    日本古代史研究の大家による『六国史』の概説書です。ぜひ再刊してほしい。(2015/01/03)
  • 日本中世の禅宗と社会

    【著者】原田正俊

    日本中世の政治や文化に大きな影響を及ぼした禅宗(臨済宗をはじめとした)を研究するために必要な論文集です(2014/01/22)
  • 仏典解題事典 第二版

    【著者】水野弘元 他 編

    原始仏教経典から大乗仏典、論疏に至るまでの重要な経典や仏教の歴史が概説してある必携の書です(2014/01/22)
  • 西行の思想史的研究

    【著者】目崎徳衛

    西行を文学的見地からだけではなく、歴史学(思想史)の視点から、その全貌を捉えようとした研究書であると思う。西行とその時代を研究するためには必読書と考える。ぜひ復刊してほしい。人物叢書と併せて読むべきものである。(2014/01/13)
  • 増補 詩の発生

    【著者】西郷信綱

    以前持って待っていましたが、売ってしまったので、再度購入します。(2013/01/16)
  • 意味の深みへ

    【著者】井筒俊彦

    井筒先生の著作集はもっていましたが、売ってしまったので再度単行本を集めています。(2013/01/16)
  • 中世芸能史論考―猿楽の能の発展と中世社会―

    【著者】森末義彰

    森末氏の『中世の寺社と芸能』と合わせて、げんきゅうしょとしてのかちはひじょう高いものです。(2010/10/07)
  • 能楽論新考全2巻

    【著者】表 章

    表章先生の著作を集めています。ぜひこの2冊の復刊をお願いします。(2010/10/03)
  • 喜多流の成立と展開

    【著者】表 章

    先日お亡くなりなった表章先生の著作を集めています。(2010/10/03)
  • 新編藩翰譜

    【著者】新井白石

    以前に持っていましたが、古書店に売ってしまいました。(2010/05/05)
  • 勝海舟全集全22巻別巻2巻

    【著者】勝海舟

    かつて全巻揃えて持っていましたが、引越しに際して古書店に売ってしまいました。その後勁草書房版も購入(一部品切れ)しましたが、やはり講談社版が読みやすかったように思います。ぜひ復刊してほしいものです。(2010/01/04)

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