ヤマッシュさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
ある意味でシラーの最高傑作。教科書なんかでは『群盗』が有名だけれども、あれは若書きで、『マリア・ステュアルト』のほうが完成度は遙かに高い。『オルレアン』になるとロマン主義に傾きすぎてついていけない面もある。『ワレンシュタイン』も好きだけど大作すぎて読むのはたいへん。やはり『マリア・ステュアルト』でしょう。ちなみに2005年は没後200年ですよ。
2005/08/11
いまさら構造主義?というのは間違いです。日本では構造主義もポスト構造主義も未消化なままジャーナリズムの表層を流れていったと思う。本書はソシュールとイエルムスレウを継承して構造記号学の根幹を作り上げ、エコール・ド・パリの基盤を築いて、文化記号学に大きな影響を与えたグレマスの主著です。もう一冊の主著『意味について』は幸いまだ入手可能なようです。しかしきちんとした勉強には本書のほうが役に立ちそうです。
2004/02/15