錦坊さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 人間模索 【著者】渡辺 一夫 はじめて渡辺一夫氏のことを知ったのは、大江健三郎さんの著作を通じてでした。大江さんの亡き師への敬愛の気持ちに心惹かれるものがあって、渡辺一夫さんの著作二、三点を読み、渡辺さんの人間についての考えや、渡辺さん自身の生き様についてもっとよく知りたいという思いが募るようになりました。本書は文庫本ということで、渡辺一夫というひとのことを若い人たちが知るためのきっかけとなることもあろうかと思います。是非、復刊して頂けたらと思います。(2010/12/25) パソコン創世記 【著者】富田倫生 電子版テキストを一部読みましたが、面白い。きちんと製本された形で通読してみたいです。ぜひ復刊を。(2010/08/28) デカルト=エリザベト往復書簡 【著者】山田弘明 訳 デカルト研究の貴重な資料として。是非復刊して頂きたい。(2010/03/22) パスカル伝 【著者】田辺保 『パスカル―痛みとともに生きる』 (平凡社新書) には大変深く心を動かされました。同じ田辺先生によるこのパスカル伝を是非読んでみたいです。(2009/10/06) 岩波文庫 金融資本論 (全2巻) 【著者】ヒルファディング(Hilferding, Rudolf)/著; 岡崎次郎/訳 古典です。ぜひ復刊してもらいたいです。(2008/02/15) 死刑廃止論 第六版 【著者】団藤重光 刑法学の泰斗、団藤重光先生の死刑廃止論です。国際世論の動向に反し、日本国内では死刑も含めた犯罪の厳罰化を求める声が高まる一方です。凶悪犯罪を許し難いと思う気持ちとは別に、私たちは死刑について刑罰についてどう考えるべきなのか?本書は、国家による刑罰の意味についてわれわれ市民が考える際の必須の文献だと思います。ぜひ復刊をお願いします。(2007/12/20) 貧乏物語 【著者】河上肇 是非是非復刊してください。(2007/12/05) 世界は舞台 【著者】林達夫 林達夫、山口昌男、大江健三郎の三人組による鼎談集ですね。単行本を図書館で読んだことはありますが、蔵書に加えたい一冊です。ぜひ復刊してください。(2007/11/11) 五つの証言 【著者】トーマス・マン[著] 渡辺一夫 訳 たしか渡辺一夫先生が戦火のなかポケットに入れて持ち歩いていた本だったかと思います。焼け跡の東京で、学生らに読み聞かせた本ではなかったでしょうか?ぜひぜひ読んでみたいものです。復刊に一票!(2007/11/11) リヒテンベルク先生の控え帖 【著者】池内紀 池内紀『ぼくのドイツ文学講義』にてリヒテンベルクなる人物のことを知りました。気鋭の物理学者でもあった、ひねくれ者、偏屈な変わり者のリヒテンベルク先生が、ひそかに記し続けていた人間観察のノート。とにかく面白い人物です。ぜひぜひ復刊を!(2007/11/11)
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人間模索
【著者】渡辺 一夫
パソコン創世記
【著者】富田倫生
デカルト=エリザベト往復書簡
【著者】山田弘明 訳
パスカル伝
【著者】田辺保
岩波文庫 金融資本論 (全2巻)
【著者】ヒルファディング(Hilferding, Rudolf)/著; 岡崎次郎/訳
死刑廃止論 第六版
【著者】団藤重光
貧乏物語
【著者】河上肇
世界は舞台
【著者】林達夫
五つの証言
【著者】トーマス・マン[著] 渡辺一夫 訳
リヒテンベルク先生の控え帖
【著者】池内紀