黄昏天使さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 世阿弥の稽古哲学 【著者】西平直 初心に帰る、という言葉が誤って伝えられている、と言われたのは、赤江漠さんだった。本当は未熟な初心に帰ってはいけない、という意味なのに、逆に謙虚さを失わないようにする、という前向きの言葉として使われるようになった、というのだ。世阿弥の思想を虚心坦懐に見直したい。(2020/01/06) ケルト事典 【著者】B.マイヤー 著 / 鶴岡真弓 監修 / 平島直一郎 訳者代表 / 櫻内理恵 小池剛史 訳 鶴岡先生のご活躍もあり、ケルトという名前だけは知れ亘ったが、キルトとは何か、何が本当にキルト起源であり、何がそうでないかは、きちんと押さえられないまま、言葉だけが独り歩きしている。そうした状況に一石を投じてくれるだろう。(2020/01/06) 絶滅していく言語を救うために ことばの死とその再生 【著者】クロード・アジェージュ 著 / 糟谷啓介 訳 近く開かれる民族学博物館の東京セミナーでも、消え行く言語が 取り上げられるが、言語だけが消失する筈はないから、何が喪われるのか、しっかり見極める為にも必要な本だと思う。(2020/01/06) 急降下爆撃 【著者】ハンス・ウルリッヒ・ルデル 著 / 高木真太郎 訳 ロンメルとか或いはUボートとかの戦いは、本にも映画にもなっているが、スツーカなどドイツ空軍の戦いももっと知られていいと思う。(2019/11/12) 12色物語 上・下巻 【著者】坂口尚 埼玉で原画展があったらしいが行きそびれた。手塚先生が天才と激賞した作家の作品を見たい(2016/12/29) 中世・ルネサンスの楽器 【著者】デイヴィッド・マンロウ 古楽器の名前を聞いてもなかなか覚えられないので、図版と共にしっかりアタマにたたき込みたい(2012/05/31) 主題と変奏 ブルーノ・ワルター回想録 【著者】内垣啓一・渡辺健訳 朝日カルチャーセンターでの礒山雅先生のクラシック音楽を俯瞰する講座で、ワルターは、音楽に対する達見を持っているばかりか人柄も温かく、書かれたものも素晴らしい、といわれていたので是非読んでみたいと思う。(2011/09/04) 真田十勇士 【著者】すがやみつる 雑誌「乱」でも激賞された。是非読んでみたい。(2010/11/12) アンドロイド・ピニ 【著者】桑田二郎 まだ子供の頃に見て、どきどきした記憶がある。桑田次郎の描く女性は硬質な感じがするのだが、ピニは何故か忘れがたい。「可愛い魔女ジニー」に通じるものがあるのかもしれない(2004/09/19) 手塚治虫漫画全集 第401巻以降の刊行希望 【著者】手塚治虫 本当はカラー化して欲しいモノもあるけれど、ともかく「全て収録」が第一ですよね(2004/03/18) 歌舞伎町アンダーグラウンド 【著者】柏原蔵書 テロに斃れたルポライターを追悼する意味でも是非復刊して欲しい(2003/09/26) 少女アリス 【著者】沢渡朔 NHKのBS2でごく短い時間、紹介していたのがすごく印象的だった。以前、書店で見たときは薄い割には高いなと思っていたが、このときはその価値が分かっていなかった。多分沢渡さんの最高傑作の一つだろう。絶対に購入する。発刊延期が悪い前兆でなければいいが。実際に手にするまでは不安だなあ。(2002/05/02) 京都の精神 【著者】梅棹忠夫 京都のありふれた観光案内ではなく、梅棹さんがどういう場所をどういう視点で推薦しているのかとても興味がある。(2001/09/18)
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世阿弥の稽古哲学
【著者】西平直
ケルト事典
【著者】B.マイヤー 著 / 鶴岡真弓 監修 / 平島直一郎 訳者代表 / 櫻内理恵 小池剛史 訳
絶滅していく言語を救うために ことばの死とその再生
【著者】クロード・アジェージュ 著 / 糟谷啓介 訳
取り上げられるが、言語だけが消失する筈はないから、何が喪われるのか、しっかり見極める為にも必要な本だと思う。(2020/01/06)
急降下爆撃
【著者】ハンス・ウルリッヒ・ルデル 著 / 高木真太郎 訳
12色物語 上・下巻
【著者】坂口尚
中世・ルネサンスの楽器
【著者】デイヴィッド・マンロウ
主題と変奏 ブルーノ・ワルター回想録
【著者】内垣啓一・渡辺健訳
真田十勇士
【著者】すがやみつる
アンドロイド・ピニ
【著者】桑田二郎
手塚治虫漫画全集 第401巻以降の刊行希望
【著者】手塚治虫
歌舞伎町アンダーグラウンド
【著者】柏原蔵書
少女アリス
【著者】沢渡朔
京都の精神
【著者】梅棹忠夫