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天使のおそれ 聖なるもののエピステモロジー
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読みやすさとは無縁だけれど、思考が大きく広がる本
読みやすさとは無縁の本だけれど、読み終えた後、思考が大きく広がった感じがした。
生態学、精神医学、人類学、宗教——あらゆるものが一つの認識へとまとまっていく感じは圧倒的に感じだ。
難解さに挫けそうになることが多いけれど、そのたびに娘メアリー・キャサリンの応えが道しるべになる。
父と娘、科学と詩の往復が、「聖なるもの」の入り口まで連れて行ってくれる感じ。
「世界をどう知覚するか」という問いへの答えに近づける一冊だと思う。
2026/09/06