レビュー一覧
読後レビュー
全9件
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押井先生の魅力満載
押井先生のファンはもちろん、すべての映像クリエイターに目を通してほしい作品です。 (2023/06/25)
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イノセンスをもっと楽しめました
演出意図、画面設計の参考に本書を見ながら本編を鑑賞するとより楽しました。 (2023/01/01)
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レイアウトの素晴らしさ
全てのレイアウトに意図が組み込まれている。クリエイターにとっては必読と言っても過言ではないと思われる (2021/04/08)
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押井ワールド
押井ワールド最高です! (2019/09/26)
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何度も読み返したい
緻密に描かれた画と、緻密に考え抜かれたレイアウト。
脱帽でした。
何度も読み返し、そして読み込みたい本ですね。 (2019/05/14) -
攻殻ファンにはたまらない。
長年の攻殻ファンですが、中でも異質を放ち、海外でも絶賛されて、コアなファンを獲得しているのが「イノセンス」です。
そのイノセンスの根本的な演出や、魅力ある映像表現を読み解く演出ノート。
押井監督のこの作品にかける思いや、魅力的な映像の裏に潜む制作意図までもが解説され、イノセンスという作品への造詣や理解が深まります。
映像クリエイターには勿論のこと、攻殻ファンにはたまらない、貴重な本だと思います。 (2018/07/23) -
演出家としての押井守ファン向けの一冊
イノセンスに使われた数々シーンを抜粋して演出家としての視点から様々な解説がなされています。
イノセンスそのものと言うより、押井守作品ファン向けの本だと思います。
パトレイバー2の演出ノートも良かったですが、こちらもおすすめです。 (2017/08/23) -
全てのファン向けではない『演出ノート』
購入を検討している方へ。
本書は解説書や資料集的な意味合いは一切なく本当に『解説ノート』です。
映画のカットの数々を抜粋し、その1カットのための構図や技術の解説がなせれますが、専門用語やソフトウェア用語なども多いので、「ものづくり」に関心がある方は興味深い内容かと思いますが、映画が好きだからという理由で購入すると後悔するかもしれません。
私のような押井監督の演出やレイアウトに関する解説を目的とする方には、大満足の1冊かと思います。オススメです! (2016/03/13) -
より映画を楽しめるようになる1冊です
イノセンスの演出やレイアウトなど映像の面から読み解いていく本です。押井監督の演出が解説されており、映像がどのような意図で作られていくのか知ることができてとても面白く、映画の見方が変わるとても良い本だと思います。 (2016/03/06)
ぬんぬん