復刊投票コメント一覧
イエスとその時代
全17件
私の尊敬する師が、荒井献氏の『ヘルメス文書』を参考にして素晴らしい研究をしています。その研究を学んでいきたい自分としても、荒井献氏の記された本が復刊されることを望みます。
2007/09/14
私の尊敬する師が、荒井献氏の『ヘルメス文書』を参考にして素晴らしい研究をしています。その研究を学んでいきたい自分としても、荒井献氏の記された本が復刊されることを望みます。
2007/09/14
欧米社会の発展と変容に大きな影響を与え続けてきたキリスト教の原点とその
推移についての洞察は、日本が世界の中で文化的に哲学的にどのように振舞う
べきか考える上で非常に重きをなすべきであろう。世界3大宗教のうち、仏教
とイスラム教の最古層に関しては国内の優れた文献が多いのに比して、キリス
ト教に関しては欧米からの輸入学問に依存しがちな傾向を覚える。本書は、イ
エスの原像と、原始キリスト教団がその命運を託して編纂した共観福音書での
イエス像の変遷について、時代背景への考察と共に大胆かつ明快に議論してい
る。作者の情熱を反映しているのか、おそらくは字数制限の中で多くを語ろう
として、最近の著書に比べてやや難解な印象を受けるが、読むほどに味のある
文章である。日本人による貴重な学術的貢献として、多くの読者に触れること
が望まれる名著である。
2006/01/22
欧米社会の発展と変容に大きな影響を与え続けてきたキリスト教の原点とその
推移についての洞察は、日本が世界の中で文化的に哲学的にどのように振舞う
べきか考える上で非常に重きをなすべきであろう。世界3大宗教のうち、仏教
とイスラム教の最古層に関しては国内の優れた文献が多いのに比して、キリス
ト教に関しては欧米からの輸入学問に依存しがちな傾向を覚える。本書は、イ
エスの原像と、原始キリスト教団がその命運を託して編纂した共観福音書での
イエス像の変遷について、時代背景への考察と共に大胆かつ明快に議論してい
る。作者の情熱を反映しているのか、おそらくは字数制限の中で多くを語ろう
として、最近の著書に比べてやや難解な印象を受けるが、読むほどに味のある
文章である。日本人による貴重な学術的貢献として、多くの読者に触れること
が望まれる名著である。
2006/01/22
荒井献の『イエス・キリスト』を読みました。しかし、『イエスとその時代』の議論をベースに書かれているので、ぜひとも手に入れて読んでみたいと思い復刊リクエストします。
2005/06/29
荒井献の『イエス・キリスト』を読みました。しかし、『イエスとその時代』の議論をベースに書かれているので、ぜひとも手に入れて読んでみたいと思い復刊リクエストします。
2005/06/29
荒井氏の史的イエスに関する書籍は他にもあるが本作が最も情熱であると思う。
丹念に福音書にテキスト批判をほどして浮かび上がってきたイエス像は、
“荒井氏にとってのイエス”との批判もあるが、地に足がついている。
キリスト教徒でもない私が10年来読みつづけても飽きがこないのはどういうわけだろうか。
この感動を今の若者にも味わってほしいと思う。
2003/12/10
荒井氏の史的イエスに関する書籍は他にもあるが本作が最も情熱であると思う。
丹念に福音書にテキスト批判をほどして浮かび上がってきたイエス像は、
“荒井氏にとってのイエス”との批判もあるが、地に足がついている。
キリスト教徒でもない私が10年来読みつづけても飽きがこないのはどういうわけだろうか。
この感動を今の若者にも味わってほしいと思う。
2003/12/10