| 著者 | 上村一夫 |
|---|---|
| 出版社 | まんだらけ出版部 |
| 判型 | A5 |
| 頁数 | 496 頁 |
| ジャンル | コミック・漫画 |
| ISBNコード | 9784860721015 |
“離婚倶楽部”--そこは悲しい時、淋しい時、涙を捨てる場所--
『離婚倶楽部』は、『同棲時代』『狂人関係』という二大名作に次いで「漫画アクション」に1974 (昭和49) 年10月より翌75年8月まで連載された長篇作品。
銀座にある小さなクラブ・離婚倶楽部を切り盛りするママ・夕子(二十五歳)。彼女をとりまく、三歳の娘、何かと衝突する母親、しがらみとなっている別れた夫、店の女の子たち、そして夕子に思いを寄せるバーテンの健ちゃんとの毎日を詩情豊かに描いた本作は、上村一夫の集大成ともいえる「代表作」だが、これまで全体の四分の一しか単行本化されておらず、ほとんど語られることはなかった不運な作品であった。
ビブリオテーク第二弾として発売された上巻で多くの反響を呼んで以来九ヵ月、待望の完全版・下巻がいよいよ発売! ここに完結!
本作には、作者・上村一夫の劇画の秘密とでもいうべき技巧の数々が披露され、彼の魅力が余すところなく網羅されている。まさに彼のキャリアのひとつの頂点ともいえる傑作である。
そして特に注目すべきは最終話。主人公・夕子の「ある決断」が波乱を呼び、読者を戸惑いと忘我の境地にいざなう。夕子の幸せとは、人生とは何なのだろうか。
作品発表より約四十年。「幻の代表作」の全貌がとうとう現れる。
『離婚倶楽部』は、『同棲時代』『狂人関係』という二大名作に次いで「漫画アクション」に1974 (昭和49) 年10月より翌75年8月まで連載された長篇作品。
銀座にある小さなクラブ・離婚倶楽部を切り盛りするママ・夕子(二十五歳)。彼女をとりまく、三歳の娘、何かと衝突する母親、しがらみとなっている別れた夫、店の女の子たち、そして夕子に思いを寄せるバーテンの健ちゃんとの毎日を詩情豊かに描いた本作は、上村一夫の集大成ともいえる「代表作」だが、これまで全体の四分の一しか単行本化されておらず、ほとんど語られることはなかった不運な作品であった。
ビブリオテーク第二弾として発売された上巻で多くの反響を呼んで以来九ヵ月、待望の完全版・下巻がいよいよ発売! ここに完結!
本作には、作者・上村一夫の劇画の秘密とでもいうべき技巧の数々が披露され、彼の魅力が余すところなく網羅されている。まさに彼のキャリアのひとつの頂点ともいえる傑作である。
そして特に注目すべきは最終話。主人公・夕子の「ある決断」が波乱を呼び、読者を戸惑いと忘我の境地にいざなう。夕子の幸せとは、人生とは何なのだろうか。
作品発表より約四十年。「幻の代表作」の全貌がとうとう現れる。
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