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感染症からみる近代東京 メトロポリスの衛生環境

永島剛

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著者 永島剛
出版社 吉川弘文館
判型 四六判
頁数 228 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784642306478
商品内容
江戸から東京へと近代都市に発展するなかで、多くの感染症が流行した。中でも明治に致死率の高さで恐れられたコレラの伝搬経路、流行状況はいかなるものだったのか。また、なぜ大正・昭和になっても腸チフス・赤痢が蔓延したのか。
上下水道など衛生インフラの整備や防疫対策、人びとの啓発活動の展開を追い、都市の衛生環境を考える。
目次
感染症流行からみる近代都市史-プロローグ
江戸から東京へ 都市人口と死亡リスク

--大都市・東京の形成
--都市における死亡率
コレラの襲来と公衆衛生
--コレラの襲来
--コレラと衛生行政のはじまり
--衛生環境対策
東京のコレラ流行
--コレラ流行の地域差-明治二八年流行を中心として
都市の環境要因をさぐる
東京のコレラ対策

--急場の防疫態勢-明治一〇年代のコレラ対応
--衛生行政の整備と軋轢-明治後期
--都市の衛生環境改革の模索
腸チフス流行と大正期東京の都市環境
--腸チフスの流行状況
--衛生インフラの整備
赤痢流行と昭和戦前期東京の都市生活
--赤痢の爆発的流行
--都市生活と赤痢予防
戦後から現在へ-エピローグ
あとがき
参考史料・文献

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