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艦砲と戦車の島 日本人が一生行かない島国の陸海軍戦跡 ナウル・タラワ・ポナペ
澤和弘
| 著者 | 澤和弘 |
|---|---|
| 出版社 | イカロス出版 |
| 判型 | B5 |
| 頁数 | 192 頁 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784802217361 |
日本人の99%が行かない南の島で日本軍の遺棄兵器を見てきました。
太平洋に浮かぶ小さな南の島、ナウル・タラワ・ポナペ。現在は平穏な島々は、太平洋戦争では日米激突の最前線で、日本陸海軍の兵力が多く置かれていました。太平洋戦争が終結し、敗北した日本軍は去り、今では遺棄された兵器群のみが島に残されています。
本書ではナウル・タラワ・ポナペを訪れた著者が、これら忘れ去られた島々の兵器群についてレポート。朽ち果てた現在の姿を、写真などにより詳細に報告するとともに、資料に基づく往時の運用法や兵器ごとのバックグラウンドも解説していきます。
さらに、太平洋の孤島という環境で特異な経緯をたどったナウル・タラワ・ポナペの歴史、現在の島々を取り巻く諸問題や今後の展望、アクセス方法を含む観光地としてのナウル・タラワ・ポナペなどについても紹介します。
太平洋に浮かぶ小さな南の島、ナウル・タラワ・ポナペ。現在は平穏な島々は、太平洋戦争では日米激突の最前線で、日本陸海軍の兵力が多く置かれていました。太平洋戦争が終結し、敗北した日本軍は去り、今では遺棄された兵器群のみが島に残されています。
本書ではナウル・タラワ・ポナペを訪れた著者が、これら忘れ去られた島々の兵器群についてレポート。朽ち果てた現在の姿を、写真などにより詳細に報告するとともに、資料に基づく往時の運用法や兵器ごとのバックグラウンドも解説していきます。
さらに、太平洋の孤島という環境で特異な経緯をたどったナウル・タラワ・ポナペの歴史、現在の島々を取り巻く諸問題や今後の展望、アクセス方法を含む観光地としてのナウル・タラワ・ポナペなどについても紹介します。
◆世界一の金持ち国から破綻したナウルの実態 〜リン鉱石鉱山に残る海軍砲台
--ナウルの概要・歴史 〜大航海時代から太平洋戦争まで
--ナウルのローカルフード 〜ココナッツフィッシュやヤシ樹液
--ナウルに現存する艦載砲 〜4基の12.7センチ連装高角砲
--ナウルの観光・名所 〜ミスコンが国営行事? 日本援助の港がプールに?
--ナウルの戦後史 〜リン鉱石が尽きてならず者国家に。そして破綻へ
--太平洋の翼ナウル航空 〜ビザ取得からナウルまでの行き方
--15センチ水平砲台 〜戦艦金剛の副砲説と戦艦群への直撃弾
--ナウルのお宿事情 〜国営ホテルでオーシャンビューのはずが……
--ナウルが行く時代の最前線 〜台湾断交、市民権販売、難民、深海鉱物
--ナウルの戦跡・観光マップ
--ナウル語になった防空壕(ボウクウモウ) 〜現存トーチカギャラリー
--ナウルに残る航空機の遺構 〜零戦、一式陸攻、迎撃したB-25の75ミリ砲
--太平洋戦争 ナウルでの暗部 〜ハンセン病患者虐殺やトラック諸島強制移住
--中華だけじゃない! ナウルのレストラン 〜寿司や海苔巻きも人気
--世界一の金持ち国は本当?
--切手だけじゃないナウルのお土産 〜マグカップ、ネクタイ、巨大な国旗まで
--旅の諸情報 〜なんと日本のSIMでそのまま繋がる
◆恐怖の島キリバス・タラワ 〜激突した海軍陸戦隊と米海兵隊の残骸が語る転換点
--キリバスの歴史と日本との関係 〜中国との覇権争いで日本国大使館が誕生
--開戦とタラワの占領布告書 〜ギルバートの重要性とマキン奇襲
--ギルバートの拠点化 〜米巡洋艦の砲撃と捕虜処刑
--骨抜きの絶対国防圏とタラワの要塞化 〜海軍陸戦隊の配置と陣地形成
--タラワ・ベシオ島地図 〜全体が要塞化された島の当時と現在
--タラワの戦い開始 〜20センチ砲台と14センチ砲台
--始まった敵上陸 〜LVTとM4中戦車
--日米戦車の残骸と司令部の崩壊 〜M4中戦車 VS.九五式軽戦車
--作戦2日目から玉砕まで 〜12.7センチ連装高角砲陣地
--タラワの戦いがもたらしたもの 〜慰霊碑と戦訓と生かした日米の差
--タラワに残る兵器や遺構 〜陸軍高射砲、探照灯、鋼製トーチカ
--沈みゆくタラワの今 〜地球温暖化で国土が消えるのは本当か?
◆旅の幕間:想定外の連続マーシャル諸島 〜サンゴ礁の波間に晒される銀翼との邂逅
--アルノ環礁、不時着機B-24を訪ねて 〜旧南洋支庁ヤルートへ行くはずが
--マジュロ環礁に眠るもう1機のB-24 〜残骸から見える日米航空戦力のせめぎ合い
◆取り残された南洋の島 ミクロネシア連邦・ポナペ 〜孤立と自活「戦わなかった軍隊」の痕跡
--ミクロネシアとミクロネシア連邦 〜謎の海上都市遺跡を有する島々
--コロニアの史跡 〜現在も残るドイツと日本時代の記憶
--ポナペの戦力増強 〜海軍の基地化と陸軍部隊の派遣
--戦わなかった戦車たち 〜九五式軽戦車と九七式軽装甲車
--孤立と自活の末に 〜空襲に艦砲射撃を耐え自給自足で終戦へ
--東の入口を守る海軍の脆い砲台 〜ナヌエ島
--陸軍の強靭な砲台とイタリア製の砲 クプウリソ山(六甲山)
--12.7センチ連装高角砲陣地 〜ジョカージ島
--水上機と給油基地 〜ランガール島
--北西の入口を守る水平砲台跡 〜シャプティック島
--ポンペイの旅情報
--ナウルの概要・歴史 〜大航海時代から太平洋戦争まで
--ナウルのローカルフード 〜ココナッツフィッシュやヤシ樹液
--ナウルに現存する艦載砲 〜4基の12.7センチ連装高角砲
--ナウルの観光・名所 〜ミスコンが国営行事? 日本援助の港がプールに?
--ナウルの戦後史 〜リン鉱石が尽きてならず者国家に。そして破綻へ
--太平洋の翼ナウル航空 〜ビザ取得からナウルまでの行き方
--15センチ水平砲台 〜戦艦金剛の副砲説と戦艦群への直撃弾
--ナウルのお宿事情 〜国営ホテルでオーシャンビューのはずが……
--ナウルが行く時代の最前線 〜台湾断交、市民権販売、難民、深海鉱物
--ナウルの戦跡・観光マップ
--ナウル語になった防空壕(ボウクウモウ) 〜現存トーチカギャラリー
--ナウルに残る航空機の遺構 〜零戦、一式陸攻、迎撃したB-25の75ミリ砲
--太平洋戦争 ナウルでの暗部 〜ハンセン病患者虐殺やトラック諸島強制移住
--中華だけじゃない! ナウルのレストラン 〜寿司や海苔巻きも人気
--世界一の金持ち国は本当?
--切手だけじゃないナウルのお土産 〜マグカップ、ネクタイ、巨大な国旗まで
--旅の諸情報 〜なんと日本のSIMでそのまま繋がる
◆恐怖の島キリバス・タラワ 〜激突した海軍陸戦隊と米海兵隊の残骸が語る転換点
--キリバスの歴史と日本との関係 〜中国との覇権争いで日本国大使館が誕生
--開戦とタラワの占領布告書 〜ギルバートの重要性とマキン奇襲
--ギルバートの拠点化 〜米巡洋艦の砲撃と捕虜処刑
--骨抜きの絶対国防圏とタラワの要塞化 〜海軍陸戦隊の配置と陣地形成
--タラワ・ベシオ島地図 〜全体が要塞化された島の当時と現在
--タラワの戦い開始 〜20センチ砲台と14センチ砲台
--始まった敵上陸 〜LVTとM4中戦車
--日米戦車の残骸と司令部の崩壊 〜M4中戦車 VS.九五式軽戦車
--作戦2日目から玉砕まで 〜12.7センチ連装高角砲陣地
--タラワの戦いがもたらしたもの 〜慰霊碑と戦訓と生かした日米の差
--タラワに残る兵器や遺構 〜陸軍高射砲、探照灯、鋼製トーチカ
--沈みゆくタラワの今 〜地球温暖化で国土が消えるのは本当か?
◆旅の幕間:想定外の連続マーシャル諸島 〜サンゴ礁の波間に晒される銀翼との邂逅
--アルノ環礁、不時着機B-24を訪ねて 〜旧南洋支庁ヤルートへ行くはずが
--マジュロ環礁に眠るもう1機のB-24 〜残骸から見える日米航空戦力のせめぎ合い
◆取り残された南洋の島 ミクロネシア連邦・ポナペ 〜孤立と自活「戦わなかった軍隊」の痕跡
--ミクロネシアとミクロネシア連邦 〜謎の海上都市遺跡を有する島々
--コロニアの史跡 〜現在も残るドイツと日本時代の記憶
--ポナペの戦力増強 〜海軍の基地化と陸軍部隊の派遣
--戦わなかった戦車たち 〜九五式軽戦車と九七式軽装甲車
--孤立と自活の末に 〜空襲に艦砲射撃を耐え自給自足で終戦へ
--東の入口を守る海軍の脆い砲台 〜ナヌエ島
--陸軍の強靭な砲台とイタリア製の砲 クプウリソ山(六甲山)
--12.7センチ連装高角砲陣地 〜ジョカージ島
--水上機と給油基地 〜ランガール島
--北西の入口を守る水平砲台跡 〜シャプティック島
--ポンペイの旅情報