| 著者 | すが秀実 |
|---|---|
| 出版社 | 書肆子午線 |
| 判型 | 四六判 |
| 頁数 | 368 頁 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784908568565 |
批評は反省しない。
モラリスト論争、花田-吉本論争、「政治と文学」問題を検証し、疎外論批判の重要性を告げたすが秀実初の単著、待望の復刊。花田の正統性の再評価を試みる「花田清輝の「党」」を付した増補新版。
解説=長濱一眞特別付録インタビュー「『花田清輝 砂のペルソナ』の頃」
装幀=清岡秀哉
自由が必然性の認識であるとしたら、花田の言葉とはそのような認識を許さぬような偶然的な運動であるがゆえに読む者にとって不自由なのであって、必然性を持たぬその言葉は批評に対して、自由へと自らを差し向けようとする反省や希望の意識を抱かせはしない。
(「第一章 鏡に映らない文字」より)
モラリスト論争、花田-吉本論争、「政治と文学」問題を検証し、疎外論批判の重要性を告げたすが秀実初の単著、待望の復刊。花田の正統性の再評価を試みる「花田清輝の「党」」を付した増補新版。
解説=長濱一眞特別付録インタビュー「『花田清輝 砂のペルソナ』の頃」
装幀=清岡秀哉
自由が必然性の認識であるとしたら、花田の言葉とはそのような認識を許さぬような偶然的な運動であるがゆえに読む者にとって不自由なのであって、必然性を持たぬその言葉は批評に対して、自由へと自らを差し向けようとする反省や希望の意識を抱かせはしない。
(「第一章 鏡に映らない文字」より)
第一章 鏡に映らない文字
第二章 ヴァラエティとしての「戦後」
第三章 ポリティークの成立と挫折
第四章 政治の死滅
第五章 沙漠の中のスカラベ・サクレ
第六章 『小説平家』を読む
付論 花田清輝の「党」
初版あとがき
増補新版あとがき
解説 長濱一眞
特別付録インタビュー「『花田清輝 砂のペルソナ』の頃」
第二章 ヴァラエティとしての「戦後」
第三章 ポリティークの成立と挫折
第四章 政治の死滅
第五章 沙漠の中のスカラベ・サクレ
第六章 『小説平家』を読む
付論 花田清輝の「党」
初版あとがき
増補新版あとがき
解説 長濱一眞
特別付録インタビュー「『花田清輝 砂のペルソナ』の頃」
すが秀実(すが ひでみ)
文芸評論家。1949年生まれ。著書に『革命的な、あまりに革命的な』(作品社/増補版ちくま学芸文庫)、『1968年』(ちくま新書)、『反原発の思想史』(筑摩選書)、『天皇制の隠語』(航思社)、『タイム・スリップの断崖で』(書肆子午線)、『アナキスト民俗学』(共著、筑摩選書)、『対論1968』(共著、集英社新書)、『全共闘晩期』(共編著、航思社)、『すが秀実コレクション』全2巻(blueprint)、『一歩前進、二歩後退』(講談社)など。
文芸評論家。1949年生まれ。著書に『革命的な、あまりに革命的な』(作品社/増補版ちくま学芸文庫)、『1968年』(ちくま新書)、『反原発の思想史』(筑摩選書)、『天皇制の隠語』(航思社)、『タイム・スリップの断崖で』(書肆子午線)、『アナキスト民俗学』(共著、筑摩選書)、『対論1968』(共著、集英社新書)、『全共闘晩期』(共編著、航思社)、『すが秀実コレクション』全2巻(blueprint)、『一歩前進、二歩後退』(講談社)など。
復刊投票時のコメント (全15件)
2024/10/12
2024/10/12
2022/02/08
2022/02/08
2021/01/07
2021/01/07
2020/09/12
2020/09/12
2010/08/22
2010/08/22