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日本史のなかの酒

『日本歴史』編集委員会 編

日本史のなかの酒

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著者 『日本歴史』編集委員会 編
出版社 吉川弘文館
判型 A5
頁数 304 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784642084918

商品内容

酒を嗜む、酒に酔う、酒に溺れる---。
太古から貴賤を問わず愛されてきた酒。時に政治を動かし、時に文学の題材となった酒は、歴史にどんな“効用”をもたらしたのか。また、今日に続く飲酒の習慣や銘酒のブランドは、いかに形作られたのか。時おり試みられた禁酒や断酒の背景にあった“副作用”にも注目し、酒と日本人の長い付き合いをたどる。

▼目次
古代
--木簡からみる奈良時代の酒…三舟隆之
--古代の歌と酒…鉄野昌弘
--古代の禁酒令と政変…三谷芳幸
--古代東北の地方社会と酒…荒木志伸
--平安時代の漢文学と酒…谷口孝介
--平安宮廷社会における酒宴とトリバミ…吉野秋二
--コラム 延喜--年の大納涼会…佐藤全敏
中世
--鎌倉時代の公武政権と酒…西田友広
--中世人と酒・中世社会と酒…本郷恵子
--清聖濁賢を併せ呑む-中世清酒醸造史の一滴-…芳澤元
--室町時代における「十度飲」の流行…酒匂由紀子
--中世の酒食と土師器…中井淳史
--西欧人が見た日本の酒と飲酒の習慣…東光博英
--コラム 深算の禁酒の誓い…西田友広
近世
--伊達政宗と酒…佐藤憲一
--近世琉球の酒文化…萩尾俊章
--倹約条目からみる近世伊丹酒造家の経営維持…加藤明恵
--江戸時代後期における村社会と酒-「上州那波郡福島村三右衛門日記」を素材として-…佐藤孝之
--江戸の贋銘柄酒と直し酒・薬酒…岩淵令治
--幕末の動乱と酒-志士たちに学ぶ「酒飲み」の作法-…家近良樹
--コラム 新酒番船と下り酒の価格…大浦和也
近現代
--ビールの祖・野口正章…牛米努
--海軍軍人と酒-飲酒の事例から-…高森直史
--近代における酒造業の経営…飯塚一幸
--禁酒の宗教的・社会的意義-日本禁酒同盟会誌『国の光』を通して-…横山尊
--酒でみえてくる占領期…小関孝子
--歴史は令和も夜動く…栗下直也
--コラム 黒田清隆の乱酔と内閣制度…千葉功
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