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彼の求める影

木々高太郎

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著者 木々高太郎
出版社 春陽堂書店
判型 文庫
頁数 496 頁
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784394770213
商品内容
作家と医学博士の二刀流・木々高太郎
探偵小説界初の直木賞作家による心理ミステリの傑作、待望の文庫化!

初恋の記憶に囚われた男の数奇な運命--
名探偵・大心池先生の精神分析は?

装画:横尾忠則/装丁:柳川貴代

▼あらすじ
大学助教授の相生浅男は、異母妹・夏子の婚約者がかつての教え子・柿岡初雄だと知るが、初雄の想いは初恋の相手・芳川比叡にあった。そして、その比叡は浅男の生き別れた実の妹で、既に病死していた……。精神医学の教授・大心池先生による分析は? 同じく大心池先生が登場する「オリムポスの山」など初文庫化短篇三本と、巻末資料には大下宇陀児によるエッセイ「わが人物評」ほかを収録。
解説:日下三蔵

▼目次
彼の求める影
オリムポスの山
細い眼の孫娘
悪い家系
巻末資料
--鬱然たるの大樹…大坪砂男
--わが人物評 木々高太郎…大下宇陀児
--一つの態度(木々君の作品について)…大下宇陀児
--木々さんのデビュー…水谷準
--三つの関係…江戸川乱歩
『彼の求める影』覚え書き…日下三蔵

▼著者プロフィール
木々高太郎(きぎ たかたろう)
一八九七(明治三十)~一九六九(昭和四十四)年。本名・林髞。山梨県生まれ。慶応義塾大学医学部卒、同大学で助教授を務める。一九三二年、留学生としてソ連でパブロフに師事。一九三四年、海野十三の勧めで探偵小説の筆を執り、「新青年」に「網膜脈視症」を発表してデビュー。一九三六年『人生の阿呆』で第四回直木賞、一九四八年「新月」で第一回探偵作家クラブ賞短編賞を受賞。『折蘆』『わが女学生時代の罪』など作品多数。「推理小説」という用語を提唱し、松本清張を強く推薦するなど文学派の重鎮として活躍。

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