| 著者 | 多田茂治 |
|---|---|
| 出版社 | 弦書房 |
| 判型 | A5 |
| 頁数 | 388 頁 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784863290792 |
時代を超えて生き続ける、あの『ドグラ・マグラ』の著者・夢野久作(1889-1936)。そして、この作家を生んだ杉山家の血脈を、父・杉山茂丸(1864-1935、政財界の黒幕として活躍)と三人の息子たちを中心に壮大に描く、明治大正昭和の近代史。
時代を先取りした発想から生まれた作品、玄洋社とのつながりが深い父・茂丸との葛藤、さらに生涯のテーマ〈自分探し〉の苦悩の源を、ゆかりの地を歩き、縁者に話を聞き、久作らの生きた時代を浮き彫りにする。
▼目次
序章 杉山家三代の父性
第1章 黒田藩お伽衆
第2章 茂丸立志
第3章 人生泡沫の如し
第4章 近衛兵・杉山直樹
第5章 香椎・杉山農園
第6章 新聞記者・杉山泰道
第7章 夢の久作さん
第8章 久作の迷宮世界
第9章 胎児の夢
第10章 三人の息子たち
夢野久作と杉山家年譜
▼著者プロフィール
多田茂治(ただ しげはる)
1928年、福岡県小郡市生まれ。九州大学経済学部卒業。
在学中、『九州文学』『新日本文学会』に参加。新聞記者、週刊誌編集者を経て文筆業。
主に日本近現代史にかかわるノンフィクション、伝記を書く。
主な著書に、『石原吉郎「昭和」の旅』(作品社)『夢野久作読本』(第57回日本推理作家協会賞)『野十郎の炎』『母への遺書《沖縄特攻 林市造》』『満洲・重い鎖《牛島春子の昭和史》』『松本英一郎-愛と怖れの風景画』(以上、弦書房)など。
時代を先取りした発想から生まれた作品、玄洋社とのつながりが深い父・茂丸との葛藤、さらに生涯のテーマ〈自分探し〉の苦悩の源を、ゆかりの地を歩き、縁者に話を聞き、久作らの生きた時代を浮き彫りにする。
▼目次
序章 杉山家三代の父性
第1章 黒田藩お伽衆
第2章 茂丸立志
第3章 人生泡沫の如し
第4章 近衛兵・杉山直樹
第5章 香椎・杉山農園
第6章 新聞記者・杉山泰道
第7章 夢の久作さん
第8章 久作の迷宮世界
第9章 胎児の夢
第10章 三人の息子たち
夢野久作と杉山家年譜
▼著者プロフィール
多田茂治(ただ しげはる)
1928年、福岡県小郡市生まれ。九州大学経済学部卒業。
在学中、『九州文学』『新日本文学会』に参加。新聞記者、週刊誌編集者を経て文筆業。
主に日本近現代史にかかわるノンフィクション、伝記を書く。
主な著書に、『石原吉郎「昭和」の旅』(作品社)『夢野久作読本』(第57回日本推理作家協会賞)『野十郎の炎』『母への遺書《沖縄特攻 林市造》』『満洲・重い鎖《牛島春子の昭和史》』『松本英一郎-愛と怖れの風景画』(以上、弦書房)など。