見て、読んで楽しむ 世界の料理365日
青木ゆり子
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| 著者 | 青木ゆり子 |
|---|---|
| 出版社 | 自由国民社 |
| 判型 | B6 |
| 頁数 | 384 頁 |
| ジャンル | 実用書 |
| ISBNコード | 9784426130220 |
郷土料理に魅せられて世界を旅すること早30年。行きたいところはまだまだありますが、知識の蓄積をもとに世界の料理と食文化について季節折々にまとめた「歳時記」をお届けします。これまでに出版した各国レシピ集や学習図鑑に続き、この本は食べることを目的にした旅行の情報源として、また旅をしなくても海外の食情報を得られる読み物(30品のレシピ掲載)としてお楽しみいただけたら幸いです。
地域に密着した郷土料理は、地理の横糸と歴史の縦糸で紡がれ、民族性や宗教、風土等を織りなしたタペストリーのようなものだと考えています。昨今では環境問題の観点から「地産地消」「持続可能な農業」「食品ロス」等とよく言われるようになりました。
しかし、昔は地元の産物を乱獲しないようコントロールしながら、家族の健康を考えておいしく無駄なく工夫して調理するのが当たり前でした。それゆえ、長く人々に愛される原点回帰的なコンフォートフード(おふくろの味)として受け継がれてきたのです。
そんな温故知新もさることながら、地域活性化の肝であるその土地の食文化を探り、背景の物語を知っておくと、地域への理解が深まって料理もさらに味わい深くなります。
旅は、人生に刺激と活力を与えてくれるスパイスのようなものです。
どうぞ世界の美食と文化巡りをたっぷりご堪能ください。
(著者「はじめに」より抜粋)
▼目次
4月
--アンデルセンが行きつけの店で食べていた「スモーブロー」[デンマーク]
--古い歴史を持つ料理「キッベ」[シリア]
--キャラバンサライの食堂[イラン]
他
5月
--ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」に描かれた料理[イタリア]
--ポルトガルの影響を受けたマカオ料理
--全国じゃがいもの日[ペルー]
他
6月
--「バラ祭り」と「さくらんぼ祭り」[ブルガリア]
--ポテサラの起源「オリヴィエ・サラダ」[ロシア]
--食材をシンプルに調理するトンガ料理
他
7月
--ベラルーシの国民食「ドラニキ」
--最高に美味なる「ハイデラバーディ・ビリヤニ」[インド]
--エサラ・ペラヘラ祭の屋台料理[スリランカ]
他
8月
--中世の料理が食べられるサンタ・マリア・ダ・フェイラのお祭り[ポルトガル]
--ガーナvsナイジェリアの「ジョロフ・ライス」
--長寿の島・クレタ島の「マルメロと豚肉」[ギリシャ]
他
9月
--縁起を担いだユダヤの新年料理
--ビールと「ヴァイスブルスト」さえあれば[ドイツ]
--レトロなバナナの街・旗山[台湾]
他
10月
--秋夕にいただく「松餅」[韓国]
--プエルトリコのローストポーク「ペルニル」
--クロアチアのさまざまな地域色と料理
他
11月
--古代ローマ時代に始まった牡蠣養殖
--ベルンの晩秋の風物詩「玉ねぎ祭り」[スイス]
--聖アンドリューの日に食べる「カレン・スキンク」[スコットランド]
他
12月
--クリスマスの食卓には豚肉料理[ルーマニア]
--ノーベル賞晩餐会のメニューが食べられるレストラン[スウェーデン]
--楊貴妃の美意識にかなった「貴妃鶏翅」[中国]
他
1月
--「スープ・ジョウモウ」はハイチ人の自由と尊厳の象徴
--奇跡の伝説を持つ国民食「ロパ・ビエハ」[キューバ]
--メルボルンの食文化を豊かにする移民街[オーストラリア]
他
2月
--ケルトの春の訪れのお祝いに食べる「バノック」[アイルランド]
--ワイタンギの日の「パラオア・パライ」[ニュージーランド]
--アブ・シンベル宮殿の太陽祭と「フール・ミダミス」[エジプト]
他
3月
--脂の木曜日はポンチキの日![ポーランド]
--衝撃的だった「パイ・アンド・マッシュ」[英国]
--カブの原産地の料理「シャルガム・バタ」[アフガニスタン]
他
▼著者プロフィール
青木ゆり子(あおき ゆりこ)
郷土料理研究家、世界の料理 総合情報サイトe-food.jp代表、コラムニスト、NHK「ちきゅうラジオ」料理ナビゲーター、内閣官房「東京2020ホストタウン事業」食文化アドバイザー、観光庁「地域一体型ガストロノミーツーリズム推進事業」有識者委員等。 国内外を問わず、地域の食文化を培ってきた人々に敬意を表し、企業、メディア等へのレシピ提供、シェフ(作る)、写真撮影(見せる)、執筆・講師(語り伝える)等、トータルな目線で郷土料理のすばらしさを広めたいと願い、活動を行う。著書に『小学館の図鑑NEO まどあけずかん せかいのりょうり』監修(小学館)、『世界の郷土料理事典』(誠文堂新光社)等。
地域に密着した郷土料理は、地理の横糸と歴史の縦糸で紡がれ、民族性や宗教、風土等を織りなしたタペストリーのようなものだと考えています。昨今では環境問題の観点から「地産地消」「持続可能な農業」「食品ロス」等とよく言われるようになりました。
しかし、昔は地元の産物を乱獲しないようコントロールしながら、家族の健康を考えておいしく無駄なく工夫して調理するのが当たり前でした。それゆえ、長く人々に愛される原点回帰的なコンフォートフード(おふくろの味)として受け継がれてきたのです。
そんな温故知新もさることながら、地域活性化の肝であるその土地の食文化を探り、背景の物語を知っておくと、地域への理解が深まって料理もさらに味わい深くなります。
旅は、人生に刺激と活力を与えてくれるスパイスのようなものです。
どうぞ世界の美食と文化巡りをたっぷりご堪能ください。
(著者「はじめに」より抜粋)
▼目次
4月
--アンデルセンが行きつけの店で食べていた「スモーブロー」[デンマーク]
--古い歴史を持つ料理「キッベ」[シリア]
--キャラバンサライの食堂[イラン]
他
5月
--ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」に描かれた料理[イタリア]
--ポルトガルの影響を受けたマカオ料理
--全国じゃがいもの日[ペルー]
他
6月
--「バラ祭り」と「さくらんぼ祭り」[ブルガリア]
--ポテサラの起源「オリヴィエ・サラダ」[ロシア]
--食材をシンプルに調理するトンガ料理
他
7月
--ベラルーシの国民食「ドラニキ」
--最高に美味なる「ハイデラバーディ・ビリヤニ」[インド]
--エサラ・ペラヘラ祭の屋台料理[スリランカ]
他
8月
--中世の料理が食べられるサンタ・マリア・ダ・フェイラのお祭り[ポルトガル]
--ガーナvsナイジェリアの「ジョロフ・ライス」
--長寿の島・クレタ島の「マルメロと豚肉」[ギリシャ]
他
9月
--縁起を担いだユダヤの新年料理
--ビールと「ヴァイスブルスト」さえあれば[ドイツ]
--レトロなバナナの街・旗山[台湾]
他
10月
--秋夕にいただく「松餅」[韓国]
--プエルトリコのローストポーク「ペルニル」
--クロアチアのさまざまな地域色と料理
他
11月
--古代ローマ時代に始まった牡蠣養殖
--ベルンの晩秋の風物詩「玉ねぎ祭り」[スイス]
--聖アンドリューの日に食べる「カレン・スキンク」[スコットランド]
他
12月
--クリスマスの食卓には豚肉料理[ルーマニア]
--ノーベル賞晩餐会のメニューが食べられるレストラン[スウェーデン]
--楊貴妃の美意識にかなった「貴妃鶏翅」[中国]
他
1月
--「スープ・ジョウモウ」はハイチ人の自由と尊厳の象徴
--奇跡の伝説を持つ国民食「ロパ・ビエハ」[キューバ]
--メルボルンの食文化を豊かにする移民街[オーストラリア]
他
2月
--ケルトの春の訪れのお祝いに食べる「バノック」[アイルランド]
--ワイタンギの日の「パラオア・パライ」[ニュージーランド]
--アブ・シンベル宮殿の太陽祭と「フール・ミダミス」[エジプト]
他
3月
--脂の木曜日はポンチキの日![ポーランド]
--衝撃的だった「パイ・アンド・マッシュ」[英国]
--カブの原産地の料理「シャルガム・バタ」[アフガニスタン]
他
▼著者プロフィール
青木ゆり子(あおき ゆりこ)
郷土料理研究家、世界の料理 総合情報サイトe-food.jp代表、コラムニスト、NHK「ちきゅうラジオ」料理ナビゲーター、内閣官房「東京2020ホストタウン事業」食文化アドバイザー、観光庁「地域一体型ガストロノミーツーリズム推進事業」有識者委員等。 国内外を問わず、地域の食文化を培ってきた人々に敬意を表し、企業、メディア等へのレシピ提供、シェフ(作る)、写真撮影(見せる)、執筆・講師(語り伝える)等、トータルな目線で郷土料理のすばらしさを広めたいと願い、活動を行う。著書に『小学館の図鑑NEO まどあけずかん せかいのりょうり』監修(小学館)、『世界の郷土料理事典』(誠文堂新光社)等。