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わたしはこうして執事になった

ロジーナ・ハリソン 著 / 新井潤美 監修 / 新井雅代 訳

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著者 ロジーナ・ハリソン 著 / 新井潤美 監修 / 新井雅代 訳
出版社 白水社
判型 新書判
頁数 432 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784560721384
商品内容
大貴族の名執事からドロップアウト組まで、華麗なる時代の最後の輝きの日々

登場するのは、『日の名残り』の主人公のモデルといわれる「クリヴデンのリー卿」ことアスター子爵家のエドウィン・リーをはじめとする五人。彼らはみな、十九世紀後半~第二次大戦前のイギリスで、地方の労働者階級の家に生まれて十代前半から働きはじめる。
執事になってからの、大邸宅の日常や豪華な大イベントを取り仕切る仕事。チャーチル首相や王家の人々との関わり。そして、二十世紀社会の激変に翻弄されながら、華麗な貴族の時代の終わりを目の当たりにする哀しみ…。華やかなまま引退する者もいれば、悲運に見舞われた雇用主一家にあくまで忠義を尽くす者、“旧時代の雇い主”の要求と“新時代の部下”という現実の板ばさみになって苦しむ者など、その結末はさまざまだ。
五人それぞれが一人称で語る人生の物語は、楽しい読み物であると同時に、二十世紀イギリス史の貴重な記録である。

▼著者プロフィール
ロジーナ・ハリソン
1899年イギリス、ヨークシャーに、石工の父と洗濯メイドの母の長女として生まれる。1918年、18歳でお屋敷の令嬢付きメイドとしてキャリアをスタート、1928年にアスター子爵家の令嬢付きメイドとなり、同年、子爵夫人ナンシー・アスター付きメイドに昇格する。以後35年にわたってアスター家に仕えた。1975年に『おだまり、ローズ--子爵夫人付きメイドの回想』、76年に本書を刊行、1989年没。

新井潤美(あらい めぐみ) 監修
東京大学大学院比較文学比較文化専攻博士号取得(学術博士)。東京大学大学院人文社会系研究科教授。主要著訳書:『執事とメイドの裏表 -イギリス文化における使用人のイメージ』、『ノブレス・オブリージュ イギリスの上流階級』(以上、白水社)、『英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?』(講談社選書メチエ)、『不機嫌なメアリー・ポピンズ イギリス小説と映画から読む「階級」』(平凡社新書)、『パブリック・スクール—イギリス的紳士・淑女のつくられかた』(岩波新書)、他に、『おだまり、ローズ』(白水社)を監修。

新井雅代(あらい まさよ)
津田塾大学学芸学部国際関係学科卒。主要訳書:ロバート・ウーリー『オークションこそわが人生』、ポール・カートリッジ『古代ギリシア 11の都市が語る歴史』、ロジーナ・ハリソン『おだまり、ローズ-子爵夫人付きメイドの回想』(以上、白水社)

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