お待たせしました！
永遠のアイドル・ひし美ゆり子の“青春のすべて”を刻印した写真集が、
新規あとがきを加えた新装丁でリニューアル！

「ウルトラセブン」のアンヌ隊員役をはじめ、「プレイガール」「好色元禄（秘）物語」など数多くのTV・映画作品で、今なお多くのファンのハートを鷲掴みにしている、永遠のアイドル＝ひし美ゆり子。
復刊ドットコムでは、これまでに『ひし美ゆり子写真集 All of Anne：2021』『「ウルトラセブン」放送55周年記念 ひし美ゆり子／友里アンヌポスター』『ウルトラ警備隊・友里アンヌ隊員×台座付きアクリルフィギュア』そして現在編集中の新刊『days of ANNE 1967-2008』など、多くのアンヌ隊員関連商品を企画・販売してまいりました。

一方で、ひし美ゆり子のプライベート写真を集大成し、2015年に弊社より復刊された写真集『ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73 Evergreen』は、品切れ後、長らく高額プレミア化し、多くのファンの方より再販リクエストをいただいておりました。
このたび、こちらの写真集を、新たな装丁・造本（ハードカバーからソフトカバーに変更）にリニューアルした改訂版として刊行いたします。

今回のリニューアルでは、底本となった『ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73 Evergreen』に収録された
◇1967～73年に撮影された、若き日のプライベート写真
◇ファンの間で人気の高い井の頭公園ロケ（春・夏・冬）での初々しい名ショットの数々
◇水着やセミヌード姿がまぶしいスタジオショット
◇福生・横田基地や世田谷区内など70年代初頭の風景の中でのアーティスティックなロケ・ショット
◇「平凡パンチ」「週刊プレイボーイ」での海外ロケによるヌードグラビア

の内容はそのままに、底本刊行時に追加収録された8ページにわたる増補内容も、一部を除きそのまま再録いたします。
また巻末には、今回の2023年版リニューアル刊行に向けた、ひし美ゆり子本人による新規あとがきを追加収録！ 清純さと小悪魔性をあわせ持つ彼女が、1ページごとにさまざまな表情を見せてくれる、まさに珠玉の一冊と呼べる内容です。

本をお持ちでない方はもちろん、既に底本をお持ちの方にも十分楽しんでいただける内容でお届けする新『ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73』。この機会にお買い逃がしのないよう、ぜひご入手ください。

※本書は、『ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73 Evergreen』（2015年1月・復刊ドットコム刊）を底本とし、内容の一部に加筆・修正の上、新たな装丁・造本で改訂版として出版するものです。
※一部内容を除き、本文中に記されている情報は、上記底本発刊当時のものです。
※ここに記載の内容は予定ですので、一部変更の場合がございます。

▼本写真集について
2002年、パイオニアLDCより、ひし美ゆり子初の本格的写真集として刊行され、2006年には、ジェネオン・エンタテインメントより内容をマイナーチェンジした［新装版］が発売。品切れ後は長らく絶版状態が続き、入手困難のため、「どうしても入手したい！」という熱心なひし美ファンからの声が多数寄せられていました。その後「Evergreen」の副題を冠した［増補新装版］として2015年1月に弊社より復刊しました。
今回は、弊社復刊版である『ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73 Evergreen』を底本とした改訂版仕様での刊行となります。
カバーデザインや造本等は変わりますが、一部を除き基本的には底本同様のページ構成です。

▼プロフィール
ひし美ゆり子
東京都出身。1965年、東宝入社。1966年、映画『パンチ野郎』でデビュー。
1967～68年、特撮TVシリーズ『ウルトラセブン』の友里アンヌ役で好評を得る。
1972年、フリーに。『鏡の中の野心』『忘八武士道』『好色元禄（秘）物語』（1975年、第一回映画ファンのための映画まつり・主演女優賞）などの映画作品のほか、『プレイガール』（1973～74年）、『必殺仕切人』（1984年）などTVにも多数出演。
1997年、初のエッセイ集『セブンセブンセブン -わたしの恋人ウルトラセブン』（小学館）を上梓、その飾らぬ素顔とユーモアで新たなファン層を獲得。近刊に、『ダンとアンヌとウルトラセブン』（小学館）、『ひし美ゆり子写真集 All of Anne：2021』『days of ANNE 1967-2008』（ともに復刊ドットコム）など。

(c)ひし美ゆり子