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伊福部昭ファンマガジン『伊福部ファン』 第3号

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出版社 オリエント工房
判型 B5
頁数 64 頁
ジャンル エンタメ

商品内容

映画「ゴジラ」のテーマ音楽で有名なクラシック音楽の作曲家・伊福部昭(1914~2006)をテーマにした小冊子。
2019年に刊行した「第2号」の続刊。

▼収録内容
◆第1特集:コロナ禍で伊福部昭作品を追う/オリエント・R・マインスキー、タバスコ9924
未曾有の危機のなかで伊福部昭の「幻の楽曲」「幻の音源」の復刻を実施した企画を取材。企画に携わったSalida出口寛泰氏、指揮者 藤岡幸夫氏(関西フィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者)のインタビューを敢行。関連する演奏会レポートを収録。

◆第2特集:シリーズ「伊福部昭の映画音楽を網羅する」
第3回 伊福部昭 映画音楽作品リストを作る(準備篇その2)/オリエント・R・マインスキー、阿波守(anatahan)、軟骨
前号で予告した作品リスト更新は諸事情により保留。この間に発見した作品を解説。リストの“新規収録作品” 6タイトルも先行公開。幻の作品探求を体現する2本の記事、「幻の伊福部音楽映画を探して」、「『鉄路に生きる』を観る。」を収録。

◆聖地探訪「祖父と聖地」/トヨタトモヒサ
テーマは、若き伊福部がロシア人作曲家A.チェレプニンの指導を受けた横浜山手地区のブラフ・ホテルと関わりのある横浜山手2番館。著者との意外な関係が明らかに。

◆勇崎哲史氏を悼む/阿波守(anatahan)
伊福部昭の甥御で2021年7月に逝去された勇崎氏の業績を振り返る。

◆琵琶の歌の興のこと/九鬼蛍
伊福部昭の晩年の傑作『二十五絃箏曲 “琵琶行”』をフィーチャー。白居易の原詩やCDの解説、伊福部門下の作曲家 堀井友徳氏、箏演奏家 佐藤亜美氏へのメールインタビューも実施。

そのほか、ニューストピック、今後の演奏会情報を収録。

発行人・編集主幹・進行・執筆:オリエント・R・マインスキー
執筆・編集:阿波守(anatahan)/九鬼蛍
執筆:タバスコ9924/トヨタトモヒサ/軟骨
執筆協力:井戸屋猫八
取材:N38916
取材協力:Salida 出口寛泰/小林淳/佐藤亜美/ジャパンアーツ/スリーシェルズ 西耕一/藤岡幸夫/堀井友徳
資料提供:NPO法人 横浜山手アーカイブス 白川葉子/新関光二/西耕一/堀井友徳
資料協力:遠山一行記念 日本近代音楽館/ピロリロP
写真提供・協力:Adobe Stock/PIXTA/写真AC/ジャパンアーツ/中国新聞社/出口寛泰/広島交響楽団

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