【バーゲンブック】恐竜解剖 -動きと形のひみつ

クリストファー・マクガワン著／月川和雄訳

2,640円（税込）

（本体価格 2,400 円 + 消費税10%）

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著者	クリストファー・マクガワン著／月川和雄訳
出版社	工作舎
判型	A5
頁数	382 頁
ジャンル	実用書
ISBNコード	9784875022992

商品内容

「バーゲンブック・フェア 2022年12月」対象商品。
通常税込価格：5,280円のところを50％OFFでご提供いたします。数に限りがございますので、お早めにどうぞ。

暴君トカゲと恐れられたティラノサウルス、ゾウの十倍以上の大きさで、ゆったり暮らしたランベオサウルス。多種多彩な恐竜たちが地上を歩き回り、魚竜や長頸竜が海中を遊泳し、戦闘機のような翼竜が空中を飛翔する…、胸ときめく中生代爬虫類の時代。
骨や歯の化石から、また現生のゾウやキリンから、1億5000万年もの長きにわたって、この地球上に繁栄しつづけた恐竜たちの実像が浮かび上がる。

▼目次
序章胸ときめく「爬虫類の時代」
第1章骨と歯の材料科学
第2章第一資料「化石」
第3章脊椎動物の骨格
第4章恐竜の骨を読む
第5章大きさの問題
第6章内温性と外温性
第7章脳と知力の関係
第8章魚かトカゲか
第9章遊泳のメカニクス
第10章海の竜たち
第11章翼のある怪物
第12章漸次の衰退か、瞬時の絶滅か

読後レビュー

全1件

ゆうむ

時代背景も考えて読むべきもの

1990年代の発行。骨格標本から解剖学的なアプローチをしている。著者は、自身を保守的と自負している。現時点からは20年以上前の書籍である分、保守的な論文は多分に時代遅れな感は否めないのは事実。知識が少々古いことを除けば、骨格の図表も掲載されているので、損なところはないと思う。 (2023/04/04)

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