孫の孫が語る藤原道長 百年後から見た王朝時代

繁田信一

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著者 繁田信一
出版社 吉川弘文館
判型 四六判
頁数 288 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784642084246
商品内容
手を洗うときは必ず北を向き、鼻は真っ赤で、競馬好き---。
平安時代に栄華を極め、「この世をば」の歌で有名な藤原道長の知られざる姿は、孫の孫にあたる藤原忠実(ただざね)の談話集『中外抄』『富家語』によって現代に伝わった。
道長の家族や取り巻き、政敵・陰陽師など周囲の人々もふくめ具体的な貴族のふるまいにも触れ、百年後から見た王朝時代の姿に迫る。

▼目次
はじめに 知られざる藤原道長
一人の貴族男性としての道長 -道長をめぐる昔語り その一
--北を向いて手を洗う話
--赤い鼻の話
--漢学の才を持たない話
為政者としての道長 -道長をめぐる昔語り その二
--処世術の話
--関白を務めなかった話
--昇りつめた話 ほか
家長としての道長 -道長をめぐる昔語り その三
有職故実家としての道長 -道長をめぐる昔語り その四
堂々たる関白としての頼通 -道長の子供たちをめぐる昔語り その一
意外性に満ちた人物としての頼通 -道長の子供たちをめぐる昔語り その二
頼通の政敵としての教通・頼宗 -道長の子供たちをめぐる昔語り その三
摂関家の神母としての彰子 -道長の子供たちをめぐる昔語り その四
道長の政友たち・道長の政敵たちをめぐる昔語り
道長を支えた名人たちをめぐる昔語り
おわりに 孫の孫が語る藤原道長

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