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絵画は眼でなく脳で見る

小佐野重利

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著者 小佐野重利
出版社 みすず書房
判型 A5
頁数 176 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784622090809
商品内容
ダヴィンチをあげるまでもなく、科学と美術の親密性は高い。本書は古代から東西の宗教画・現代美術まで、科学画像の歴史をたどり、ニューロ・サイエンス(神経科学)を基盤とする「実験美術史」の構築に向かう軌跡を描く。
具象画を描く盲目の画家の脳の働き。レネサンス期の人体解剖図を現代医学から見てわかること。視線を誘導するよう仕組んでいたカラヴァッジョの絵…。人間の知覚と美の関わりを探る。カラー豪華版。

▼目次
序章
一章 美術あるいは芸術家と科学の親密性
--どのような親密性があるのか
--科学画像の種類 -歴史的変遷と根源的な課題
--レオナルド・ダ・ヴィンチ -芸術家と科学者の未分化の時代
--一七世紀以降、光学器具の時代
二章 美術史には科学画像リテラシーが必要か?
--二〇世紀における写真と美術の関係
--光学機器による科学的調査と美術作品の研究
三章 ニューロサイエンスの観点から美術作品を見る
--一九九〇年代からクローズアップされた美術と脳の関係
--オーリャックの聖ジェロー像の眼のかがやき
--盲目の画家エシュレフ・アルマアン(Eşref Armağan)はどのようにして具象的絵画を描けるのか?
四章 美術史はニューロサイエンスと協働できるか?
--ニューロサイエンス(神経科学)からの美術(美術史)へのアプローチ
--美術史家デイヴィッド・フリードバーグの神経科学者との協働
終章 実験美術史の試み
--科学的調査や分析化学を取り込んだ実験美術史の可能性
--ニューロサイエンスとともに歩む実験美術史の試み
(最後に実施中の実験成果に関するヒートマップ、分析グラフなどカラー図入りのコラム「カラヴァッジョの絵画は視線を誘導する」が入る)
人名索引
註・参考文献
初出一覧
あとがき

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