| 著者 | 堀真清 |
|---|---|
| 出版社 | みすず書房 |
| 判型 | 四六判 |
| 頁数 | 344 頁 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784622089827 |
二・二六事件が語られる際、蹶起した将校たちは「皇道派青年将校」と呼び習わされてきた。しかしそれは、皇道派と青年将校らをひとまとめに排撃するための作為だったのではないだろうか。
困窮する家庭が顕在し、政治は貧困でジャーナリズムにも批評精神の乏しい社会状況から生まれたあの事件は、八五年後の私たちに何を投げかけているのだろうか。いくつかの疑問点をめぐって二・二六事件に新しい光をあてる。
▼目次
はじめに
第一章 先行の諸事件
第二章 襲撃と天皇制の秘儀
第三章 蹶起者の性格--待ちの姿勢・国体観・改造思想
第四章 軍部関係者による国家改造運動の系譜--団体と事件
第五章 西田派青年将校
第六章 皇道派・統制派
第七章 将校側の要望事項・陸軍大臣告示・収拾と真崎陰謀説
第八章 軍法会議--行動者の内面世界
第九章 事件以後
むすびにかえて
困窮する家庭が顕在し、政治は貧困でジャーナリズムにも批評精神の乏しい社会状況から生まれたあの事件は、八五年後の私たちに何を投げかけているのだろうか。いくつかの疑問点をめぐって二・二六事件に新しい光をあてる。
▼目次
はじめに
第一章 先行の諸事件
第二章 襲撃と天皇制の秘儀
第三章 蹶起者の性格--待ちの姿勢・国体観・改造思想
第四章 軍部関係者による国家改造運動の系譜--団体と事件
第五章 西田派青年将校
第六章 皇道派・統制派
第七章 将校側の要望事項・陸軍大臣告示・収拾と真崎陰謀説
第八章 軍法会議--行動者の内面世界
第九章 事件以後
むすびにかえて