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戦争というもの <手塚治虫からの伝言 -未来に向かって->

手塚治虫 著 / 中野晴行 監修

2,178円(税込)

(本体価格 1,980 円 + 消費税10%)

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著者 手塚治虫 著 / 中野晴行 監修
出版社 童心社
判型 A5
ジャンル コミック・漫画
ISBNコード 9784494018529

商品内容

2018年に刊行された『手塚治虫からの伝言』に続く第2弾!
今作では「人間」「愛」など、前作とは異なるテーマで魅力的な作品を集めました。
前作に引き続き、各話に込められている思いを伝える解説付き。
子どもたちだけでなく大人たちにも、今の時代だからこそ考えてほしい…。
手塚治虫からのメッセージをお届けします。

手塚の平和への願いがこめられた6話を収録
手塚治虫は、遺作のひとつになった『ガラスの地球を救え』とういエッセイ集の中で、自分が戦争をテーマにしたマンガをいくつも描いている理由を「当時の状況を体験として、つぶさに知っている人間は、若い人たち、子どもたちに“戦争”のほんとうの姿を語り伝えていかなくては、また再びきな臭いことになりそうだ」という不安からだ、と書いています。そして、「女も子どもも無残にあっけなく殺されていったのは、ついこの間の厳然たる事実なのです」とつづけています。太平洋戦争に突入すると、しだいに若い男のひとたちが戦場に送られるようになります。食べるものもすくなくなり、野草や葉っぱや根っこも食卓にのぼったのです。戦争が終わりに近づくと、アメリカの爆撃機が日本の都市や港を攻撃して、子どもや赤ん坊までが犠牲になりました。1945年8月に広島と長崎に落とされた原子爆弾は20万以上(広島市、長崎市の発表による)もの命をうばいました。原爆の放射線障害はいまでもなお被爆者を苦しめています。

▼収録作品
◇やり残しの家(『ブラック・ジャック』より)
◇てんてけマーチ
◇1985への出発
◇カノン
◇オクチンの奇怪な体験
◇紙の砦

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