| 出版社 | 復刊ドットコム |
|---|---|
| 判型 | B5 |
| 頁数 | 308 頁 |
| ジャンル | エンタメ |
| ISBNコード | 9784835456126 |
美しく貴重な資料集、待望の復刊!
誰もがその名を知る、宮沢賢治の名作童話『銀河鉄道の夜』をもとに、1985年に制作された劇場映画『銀河鉄道の夜』は日本のアニメ映画史上の名作です。
漫画家・ますむらひろしが1983年にキャラクターをネコの姿に変え、朝日ソノラマ社より描き下ろしで出版された『銀河鉄道の夜』を原案にしたこの映画は、賢治童話のエッセンスを最良の形で映像化したものとして、
従来のアニメファンをこえた観客にも愛され、毎日映画コンクール・大藤信郎賞を受賞いたしました。
制作陣も豪華でした。
監督:杉井ギサブロー
原案:ますむらひろし
脚本:別役実、
音楽:細野晴臣
監督を務めた杉井ギサブローは、長いキャリアを誇ります。
東映動画の1958年発表の長編第1作『白蛇伝』での動画スタッフから、さまざまな作品に関わった後に、虫プロに移籍。日本初の連続TVアニメ「鉄腕アトム」、独立して「悟空の大冒険」「どろろ」ほかを演出・監督し、しばらくアニメの世界を離れて放浪の旅から戻って来ては、「ナイン」「タッチ」といった、あだち充作品の監督を長く務めました。
原案には、代表作である「アタゴオルシリーズ」や本作以降も続く宮沢賢治のコミカライズで、魅力的なネコたちを描く続けている ますむらひろし。
脚本は、多くの受賞歴もある劇作家であり、童話やエッセイ、評論も手掛ける別役実。
そして音楽を担当しましたのは細野晴臣。はっぴいえんどからYMOを経た細野による、初の劇伴作品がこちらでした。
劇場公開時に朝日ソノラマから刊行された本書は、キャラクターから美術までの設定資料、スタッフインタビュー、全絵コンテ収録の充実した内容であり。現在では古書価も思った以上に上がっています。
今回復刻となった本書では、当時の本では載っていなかった杉井ギサブロー監督本人のインタビューを新規取材で収録いたします。
ジョバンニとカンパネルラの静かな友情を思い起こしください。
(c)朝日新聞社/テレビ朝日/KADOKAWA/アスミック・エース
読後レビュー (全7件)
自分は宮沢賢治ファンではないです。この映画は小学生の頃に授業で初めて観て、内容はほとんど理解できていないのに、その不思議で不気味でどこか寂しく悲しい世界観に惹かれました。この本は理解力のない自分にとって、さらに作品を好きにさせてくれる手助けをしてくれます。
2019/05/19
自分は宮沢賢治ファンではないです。この映画は小学生の頃に授業で初めて観て、内容はほとんど理解できていないのに、その不思議で不気味でどこか寂しく悲しい世界観に惹かれました。この本は理解力のない自分にとって、さらに作品を好きにさせてくれる手助けをしてくれます。
2019/05/19
1985年公開の劇場用アニメ「銀河鉄道の夜」を見るまで、ますむらひろし(敬称略、以下同じ)には全く興味が無かった。しかし、このアニメでは、ますむら独特のキャラクターが妙にマッチしていて、同時に谷山浩子の詩にも興味を引きつけられたのを覚えている。当時発売されたという設定資料集は、情報不足もあって、その存在を知ったときには絶版になっていました。今回の復刊を知ったのは、まさに偶然で、とてもラッキーでした...
2018/09/30
1985年公開の劇場用アニメ「銀河鉄道の夜」を見るまで、ますむらひろし(敬称略、以下同じ)には全く興味が無かった。しかし、このアニメでは、ますむら独特のキャラクターが妙にマッチしていて、同時に谷山浩子の詩にも興味を引きつけられたのを覚えている。当時発売されたという設定資料集は、情報不足もあって、その存在を知ったときには絶版になっていました。今回の復刊を知ったのは、まさに偶然で、とてもラッキーでした...
2018/09/30
元の本には載ってない、杉井ギサブローさんのロングインタビューや、故淀川長治さんが書いていた映画評が収録されており、映画銀河鉄道の夜の副読本としては、最高レベルの一冊です。 映画銀河鉄道の夜が気に入ってる方なら満足すること請け合いの豪華本です。
2018/09/23
元の本には載ってない、杉井ギサブローさんのロングインタビューや、故淀川長治さんが書いていた映画評が収録されており、映画銀河鉄道の夜の副読本としては、最高レベルの一冊です。 映画銀河鉄道の夜が気に入ってる方なら満足すること請け合いの豪華本です。
2018/09/23
人の終着駅は、いったいどこなのだろうか。 言わずと知れた宮沢賢治の代表作を、見事に映像化した作品であるアニメーション映画の詳細を知ることができる一冊。 当時の感動が蘇り、また映画を観かえしたくなります。 主要キャラクターを猫にしたことが、より一層ファンタジーの世界へ引き込ませてくれ、異世界の雰囲気が出ており、秀逸だと感じます。
2018/08/22
人の終着駅は、いったいどこなのだろうか。 言わずと知れた宮沢賢治の代表作を、見事に映像化した作品であるアニメーション映画の詳細を知ることができる一冊。 当時の感動が蘇り、また映画を観かえしたくなります。 主要キャラクターを猫にしたことが、より一層ファンタジーの世界へ引き込ませてくれ、異世界の雰囲気が出ており、秀逸だと感じます。
2018/08/22
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復刊投票時のコメント (全77件)
2015/10/19
2015/10/19
2021/03/16
2021/03/16
2006/10/10
2006/10/10
2004/04/18
2004/04/18
2004/02/03
2004/02/03